FPAPニュース・お知らせ

熊本県内の団体・個人または同県内での活動が対象の
公益信託くまもと２１ファンドが、平成26年度助成事業を募集している。

締切は、1月30日（金）となっている。


■＜対象＞
１． 熊本県内の民間団体により行われるもの
２． 熊本県内の個人が行う、全国的な意義と波及効果のある活動
３． 熊本県内で行われるもの

■＜助成金額及び助成割合＞
助成対象事業費の1/2以内（ただし、1件当たり上限200万円）、
年間総額 2,000万円

■＜募集期間＞
平成26年12月1日（月）〜平成27年1月30日（金）
(事業の実施予定期日：平成27年4月1日〜平成28年3月31日）

■問合せ窓口
三井住友信託銀行 熊本支店 くまもと２１ファンド

■参考URL
公益信託 くまもと２１ファンド　平成26年度募集要項

創作コンペティションとは、平成19年から福岡市文化芸術振興財団が主催する
演出家の育成と発掘を目的としたコンペティション。

12月に行われる、プレゼン審査選出者が発表された。

木村佳南子（非・売れ線系ビーナス）
舘亜里沙
萩原雄太（かもめマシーン）
藤原佳奈（mizhen）
村社祐太朗（新聞家）
山下キスコ（揮発タブレット）
和田ながら（したため）

※五十音順、敬称略

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◆プレゼン審査　Second Stage
書類審査を通過した演出家が進む二次審査。
課題戯曲の演出プラン、創作について10分間以内でプレゼンを行う。

日：2014年12月27日（土）
於：ゆめアール大橋（福岡市南区）

◆上演審査　Competition Stage
プレゼン審査を通過した上位3名が進む最終審査。
演出プランを基に、課題戯曲を上演。
上演に引き続き審査員による公開審査会を行い、最優秀作品賞が決定される。

日：2015年5月22日（金）、23日（土）
於：ぽんプラザホール（福岡市博多区）


◆審査員
岡田利規（チェルフィッチュ）
前川知大（イキウメ）
松井周（サンプル）
森山直人（演劇批評家）
山田恵理香（空間再生事業劇団GIGA）
山田真実（ttu／創作コンペティションvol.4最優秀作品賞受賞）


◆課題戯曲
三島由紀夫　近代能楽集より「葵上」

◆賞
・最優秀作品賞　賞状および副賞
副賞：第10福岡演劇フェスティバルの参加作品して演劇作品を創作する権利
（制作FFAC。制作経費として上限100万円を負担します）

・観客賞　賞状

詳しくは、公式サイトより。

福岡市文化芸術振興財団（FFAC）が高校生を対象に二人芝居の体験講座を開催する。

講師は実際に二人芝居で全国ツアー中の"赤×坂"（あかさか）の役者二人で、
実際に二人芝居のテキストを使っての講座になるとのこと。

参加費は無料だが、１５名の先着順が上限となっている。

■日時：2014年 12月20日（土）15：00〜18：00（14：30〜受付開始）

■対象：高校演劇部に所属している方 または同世代で演劇をやってみたい方

■会場：福岡市民会館　練習室B （福岡市中央区天神5-1-23）

■参加料：無料（先着順）　　　

■講師：
"赤×坂"（あかさか）
　赤星マサノリ氏
　坂口修一氏

詳細：
http://artlier.jp/event/theatre/2014/11/post_476.html

今年、北九州芸術劇場が、開館10年目を迎え、
大規模な修繕工事が行われる。
工事期間は、下記の通り。

この間、北九州芸術劇場（大ホール・中劇場・小劇場）は休館となる。

◆工事期間◆
2014年12月1日〜2015年1月31日

詳しくは、公式サイトより

大野城まどかぴあにて、殺陣を本気で習得したい俳優・俳優志望者に向けて、
1ヶ月半集中の長期連続型養成コースとして殺陣ワークショップが開催される。

メイン講師は「劇団☆新感線」の舞台やヒーローショーなどに多数出演する
俳優・殺陣師の 藤家 剛 氏。

＜養成コース＞特別講義のゲスト講師には、アクション監督としても数々の舞台を手がける 川原 正嗣 氏。

日本でもトップクラスの現場で活躍する講師から、直接指導を受けられる企画となっている。

▼養成コース▼＜入門クラス：全9回／発展クラス：全15回＞
■日程　2015年1月8日（木）〜2月22日（日）

■会場　大野城まどかぴあ　館内

■参加条件　18歳以上の演技経験者。体力に自信があり、ワークショップの全日程に参加できること。

■参加費　【入門クラス】一般 9,000円 ／ 学生 6,000円
　　　　　【発展クラス】一般 15,000円 ／ 学生 10,000円

■申込期間　11月17日（月）〜12月15日（月）必着

詳しくは下記公式サイトより
俳優のための殺陣実践講座2015

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＜養成コース 公開特別講義＞入場無料で見学者を募集
養成コース最終日に、俳優・アクション監督の 川原 正嗣 氏 をゲスト講師に迎え、公開特別講義が行われる。
ワークショップ参加者による成果発表として、和太鼓パフォーマンスユニット「三撥〜MITSUBACHI〜」による和太鼓の生演奏と殺陣のコラボレーションや、講師への質疑応答の時間なども予定。
■2015年2月22日（日）　13：30?16：30
■会場　大ホール（1階）　入場無料
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さらに、一般の方でも参加できる、「1日限定のボディアクション体験ワークショップ」も行われる。
▼体験コース▼＜全1回実施＞
■日程　2015年2月7日（土）13：30〜16：30
■会場　多目的ホール（1階）
■参加費　1回1,000円
■申込期間　11月17日（月）〜2015年1月14日（水）必着

沖縄におけるパフォーミングアーツを学び、企画する6泊7日の合宿型ワークショップ「アートキャンパス　in　Okinawa」が2015年2月に沖縄県那覇市で開催される。

現在、アーツマネージャーなどを中心に参加者を募集している。

参加者は、「演劇」「劇場」「音楽」「沖縄伝統芸能」の4分野からいずれか1つを選択し、1日約8時間のプログラムに取り組む。収益を上げる舞台公演の企画や、県外、海外へ販売出来る舞台公演の企画などを行う予定だ。

開催初日の2月4日には、平田オリザ氏による基調講演も行われる。

参加費は5000円。沖縄への渡航費（上限あり）、合宿期間中の宿泊費、食費、移動費は運営事務局が負担してくれる。

■合宿日程
・2015年2月4日（水）〜10日（火）の6泊7日
会場
・那覇市ぶんかテンブス館など

■対象
・沖縄県外、県内のアーツマネジャー業務経験者、志望者及びパフォーミングアーツ関連の業務経験者、志望者
・40歳以下の日本語でのディベート可能な方（国籍は不問）
・合宿期間内、沖縄に滞在可能な方

■参加費
・5000円
※以下の費用は事務局にて負担
・沖縄への渡航費（往復上限20,000円）
・合宿期間内の宿泊費（那覇市内、事務局指定ホテルにて宿泊）
・合宿期間内の食費（合宿期間内1日3食のお弁当を支給）
・県内視察の際の移動費（レンタカーを手配）

■応募締切
2014年12月8日

詳細は下記URLより。
http://www.artcampus-okinawa.com/

宮崎県都城市では、コンサートや演劇、各種公演の開催で親しまれる
都城市総合文化ホール（同市北原町）について、
ネーミングライツ（施設命名権）のスポンサー募集を始めた。

市の年間契約希望額は２０００万円以上。
応募締め切りは１２月１９日。

同市では初の試み。施設の有効活用と財源確保が目的で契約期間は来年４月から５年以上、１０年以下を予定する。

■施設名
都城市総合文化ホール

■施設内容
大ホール(1,461席)、中ホール(682席)、創作練習棟(創作室、ワークルーム、練習室、会議室、和室)

■応募期間
平成26年11月4日(火曜日)〜12月19日(金曜日、17時15分)まで

■契約期間
5年以上10年以下。最終的には協議の上で決定。

■命名権料
年額2,000万円(消費税及び地方消費税相当額を含む)以上

■愛称付与に関する条件
名称に、ホールの愛称「ＭＪ」を入れるのが条件

■費用負担
ネーミングライツ導入による愛称の変更に伴い、
命名権料とは別にネーミングライツ・スポンサーに負担が必要。（詳細は公式サイト）

■問い合わせ
都城市 市民生活部 生活文化課

大分放送文化振興財団が、平成２７年度 助成事業を募集している。

■対象となる活動や事業
・大分県下での教育・文化・芸術及びその普及活動
・教育･文化・芸術及び学術に関する講演会・研究会
・環境保全のための活動
・その他 大分県の文化の発展及び育成並びに地域環境の保全に寄与する事業
・これらの事業は、大分県およびその周辺で行うものに限られています。

■応募方法
助成申請書に必要事項を記入の上、事務局まで郵送

■募集期間
平成２７年度事業
平成２６年１１月１０日(月)〜平成２７年１月１６日(金)必着

■問い合わせ
一般財団法人大分放送文化振興財団事務局

宮崎県立芸術劇場が平成27年度「えんげき・とれたて新鮮市」（10/11,12開催予定）の参加団体を募集している。
「えんげき・とれたて新鮮市」は宮崎県を拠点に活動する若手演劇人と全国各地で活動する演劇人が交流することを目的に平成25年から開催している。
期間中はメディキット県民文化センター（宮崎県立芸術劇場）で「みやざき演劇若手の会」と採用団体が時間をずらして公演を行う。

採用団体はイベントホールの会場使用料・附属設備使用料が無料となるほか、30万円の委託費、現地制作業務の協力などが受けられる。

募集分野は演劇・舞踊などの舞台芸術に関する公演。

詳しくは下記より。
http://www.miyazaki-ac.jp/?page_id=527

博多座が、15周年を記念して、11/30に「劇場へ行こう　〜大人の文化祭〜」と題したトークイベントを行う。

第１回目は、「劇場へ行こう」と題し、「演劇」プラス「映像」「映画」の世界から第一線で活躍する方々を招いてのトークイベントを開催するとのこと。
実際の映像を交えて演劇と映像の「今」、そして演劇や映画、劇場の魅力を話す内容になるとのこと。

出演者
◎ いのうえひでのり氏　
「劇団☆新感線」主宰／演出家／劇作家
◎ 上田大樹氏
映像作家
◎ 川村元気氏
映画プロデューサー／小説家

トークイベント「劇場へ行こう　〜大人の文化祭〜」決定
http://www.data-max.co.jp/area_and_culture/2014/11/21551/1104_dm1742/