FPAPニュース・お知らせ

メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)が、一週間で舞台作品を創作する、トライアル・シアター2019の出演者を募集している。

今回は中島らも氏の言葉をパーカッショニスト関根真理氏が構成、演出する内容となっている。

応募締切：5月22日（水）必着
オーディション：6月1日（土）
本番：8月24日（土）、24日（日）

トライアル・シアター2019出演者募集　詳細
http://www.miyazaki-ac.jp/?page_id=923

文化庁と九州大学による共同研究の成果として、
社会包摂につながる芸術活動の基本的な考え方をまとめた
『はじめての“社会包摂×文化芸術”ハンドブック』が発行された。

このハンドブックは、
昨今、盛んに行われている"社会包摂を意識した芸術活動"における
「通常の芸術活動とどこが違うのか」、「具体的に何をしていったらいいのか」などの
多くの疑問に応えるべく、芸術活動の基本的な考え方をまとめたもの。

"これから、この分野の活動を始めようという人たちの参考になれば"
という思いで内容を検討、作成されている。

PDF版は、九州大学のHPよりダウンロード可能。
冊子を希望する場合は、文化庁へ要問合せとのこと。
（冊子は部数に限りがある）

PDF版ダウンロードは以下より
九州大学ソーシャルアートラボHP

■文化庁と大学・研究機関等との共同研究事業について｜文化庁
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/chiho/sosei_honbu/1407623.html

2019年4月のオススメ公演をアップしました。

http://www.fpap.jp/recom/

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北九州芸術劇場が「夏休み！子どもの劇場体験2019」の参加者を募集している。

地域の演劇人と一緒に自由な発想で遊ぶ演劇に挑戦する『演劇体験』コースと、劇場の表や裏で働く劇場スタッフの仕事に挑戦する『職場体験』コースの2種類がある。


【会場】
北九州芸術劇場小劇場、創造工房・稽古場

【日程】
2019年8月14日（水）〜18日（日）
8月14日（水）13:30〜16:00
15日（木）10:30〜16:00※1
16日（金）10:30〜16:00※1
17日（土）10:30〜16:00※1
18日（日）10:30〜16:00※1
※1...途中昼食休憩あり（各自ご持参ください。）
対象
小学4〜6年生（全日程参加できること）

【定員】
各コース15名（合計30名）各コース15名（合計30名）

【参加費】
2,500円
※参加費に含まれる内容（ワークショップ参加費、保険料）

【申込締切】
2019年6月20日（木）必着


■詳細
北九州芸術劇場ホームページ
http://q-geki.jp/events/2019/gekijoutaiken2019/

「かごしま夢舞台支援事業」が現在公演団体を募集している。

「かごしま夢舞台支援事業」とは、

・鹿児島県内に活動拠点を置いている
・これまでいろいろな事情などから、大舞台で上演する機会に恵まれなかった
・アマチュア団体

を対象に、宝山ホールでの発表の機会を提供する事業である。

この公演に係るホール利用料、附属設備等利用料は、宝山ホールが負担するとのこと。

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「かごしま夢舞台支援事業」

【対象ジャンル】
演劇、舞踊・ダンス、ミュージカル、オーケストラ、吹奏楽、合唱、 伝統芸能など

【公演条件】
・有料公演であること（入場料は公演団体に帰属）
・おおむね200人以上の入場者が見込める団体であること
・著作権は公演団体により処理されていること

【公演期間】
2020年1月〜3月 間

【募集団体数】
1〜2団体（予定）

【応募締め切り】
5月19日(日)までに、応募申請書を宝山ホールへ要提出。※郵送も可

応募書類ほか、詳細は下記サイトより。
かごしま夢舞台支援事業 公演団体募集！｜宝山ホール（鹿児島県文化センター）

日田市民文化会館が管理運営スタッフを募集している。
要領は以下のとおり。


【応募資格】
・基本的なPC操作が問題なく出来る人　（Excel, Wordなど）
・普通運転免許(AT限定可)


【業務内容】
・出入金の管理・報告
・シフト作成等、会館職員の労務管理
・保守点検・修繕等の計画・予算管理
・利用者サービス(受付・案内)

採用は随時で雇用期間は2020年3月31日まで。

詳細はネットTAM
https://www.nettam.jp/career/detail.php?no=24061

万能グローブ ガラパゴスダイナモスが福岡市美術館のリニューアルオープンイベントとして演劇ワークショップと3都市ツアー凱旋公演を行う。
演劇ワークショップは本日申込締切。

福岡市美術館のリニューアルにあたり、これまで美術講演会などに使用してきた「講堂」がミュージアムホールへと生まれ変わった。美術だけでなく文化・芸術・学術まで用途が広がり、映画の上映会、演劇、コンサートなどを実施できる。



■万能グローブガラパゴスダイナモスによる演劇ワークショップ
本展出品中の作品を題材に、演劇ワークショップを実施する。

【日時】
4月6日（土） 午前12時〜午後5時（予定）
※昼食を済ませてお越しください。

【会場】
アートスタジオ

【定員】
25名
要観覧券。未就学児不可。

【応募締切】
3月17日（日）



■万能グローブガラパゴスダイナモス　三都市ツアー凱旋公演
「溺れるクジラ」　計4公演

【日時】
4月19日（金） 午後7時30分〜
4月20日（土） 午後2時〜 / 午後6時〜
4月21日（日）午後2時〜
※開場は各30分前

【会場】
ミュージアムホール

【料金】
前売券 3,000円 ［当日券 3,500円］、25歳以下 2,000円(要身分証提示)
※税込・全席自由・未就学児入場不可・当日は当日券のみ販売



■詳細
福岡市美術館ホームページ
https://www.fukuoka-art-museum.jp/event/

福岡市が、文化芸術振興の基本的な方向性を示すとして平成20年に策定した「福岡市文化芸術振興ビジョン」の後継計画となる「福岡市文化芸術振興計画」の案について、市民の意見を募っている。
　
それを踏まえて有志の呼びかけで「福岡市文化芸術振興計画を語る会」が3月10日に開催され、その記録が公開されている。

これを考える素材として、広く市民の意見が反映されるための呼び水としたいとのこと。
意見提出の締切は平成31年3月24日（日曜日）必着。

福岡市文化芸術振興計画を語る会
https://www.facebook.com/events/2026519874084439/

福岡市文化芸術振興計画を語る会.pdf｜記録
http://ow.ly/gofZ30o0JDm

福岡市文化芸術振興計画（案）へのご意見を募集します｜福岡市役所
http://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/bunka/life/bunkaikenboshu.html

NPO法人まるの中にある九州障害者アートサポートセンターが、障害のある人たちの芸術活動の可能性を舞台芸術の視点から考える場として、「障害のある人たちとの舞台芸術を考える座談会」を開催するとのこと。

■開催日 2019年3月16日（土）

■時　間 13:30〜16:30（13:00〜受付）

■会　場 TheCompany 福岡PARCO店 イベントスペース

■参加費 1,000円

■締切　 2019年3月11日

■ゲスト（敬称略）
鈴木励滋（生活介護事業所カプカプ所長/演劇ライター）
長津結一郎（九州大学大学院芸術工学研究院助教、九州大学大学院芸術工学研究院附属ソーシャ
野中香織/そら（一般社団法人パラカダンス代表理事/振付家・ダンサー）
渡辺融（社会福祉法人明日へ向かって 音楽活動ディレクター）

「障害のある人たちとの舞台芸術を考える座談会」開催｜九州障害者アートサポートセンター
https://bit.ly/2CbZSY0

あなピグモ捕獲団の次回公演『メメントモリ』の学生前売チケットが、通常料金の50％以下となる1,000円にて販売されている。（通常前売2,200円）
公演詳細は以下の通り。

あなピグモ捕獲団
『メメントモリ』

脚本・演出：福永郁央
　
■ 日時
2019年
03月29日(金)　20:00〜
03月30日(土)　13:00〜／16:00〜／19:00〜
03月31日(日)　13:00〜／16:00〜
＊開場は開演の30分前
＊全席自由


■ 会場
ぽんプラザホール　(福岡市博多区祇園町8-3)

■ チケット
前売　一般 2,200円／学生 1,000円※
当日　一般 2,500円／学生 1,200円※
　※受付にて学生証をご提示ください
団体割引　10名様以上でおひとり様 1,500円

■あなピグモ捕獲団サイト
http://ana-pigmo.com/next8/