あなピグモ捕獲団「黙れドミノ」

日時
イベントカテゴリー公演
場所ぽんプラザホール
情報入力者NPO法人FPAP

説明

期間 2018/11/15 (木) ~ 2018/11/18 (日)
劇場

ぽんプラザホール

出演 大竹謙作、貝谷聡、石井亜矢、遠藤咲子、増田陽子、藤田奈美、倉本星華、馬場郁美、江村園乃香、服部優、山田怜央、(以上、あなピグモ捕獲団)、ケニー(非・売れ線系ビーナス)、矢野勝久(ニセマサムネ)、野良杉太ほか
脚本 福永郁央
演出 福永郁央
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 3,500円

【発売日】2018/09/01
一般前売 3000円 
早割(10月19日(金)24:00まで) 2500円
学生前売 1500円

ペア 5000円
トリオ 7500円
(予約のみ)

当日 3500円

サイト


http://

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

タイムテーブル 11月15日(木)19:30

11月16日(金)14:00/19:30
11月17日(土)14:00/19:30
11月18日(日)14:00

説明 誰を騙すでも誰を傷つけるでもない空気のような小さな嘘をついて、その小さな嘘のせいで、もう一つ嘘をつく。連鎖。

少しだけ大きくなる嘘。連動。
何か大きな事が起こった時、誰しもがその原因を探す。妄想。
殺人事件が起これば、その加害者の生い立ちを。
戦争が起これば、その国と国との軋轢の歴史を。
人と人が愛し合えば、その決定的な所以を。
でも決まってそれは的外れで、もっと誰も知り得ない些細な事が引き金だったりする。
宇宙が生まれた理由もそうだったように、
現代の文明がここに辿り着いた理由もそうだったように、
私が今ここにいる理由もそうだったに違いない。
誰が並べたのかもうわからないドミノ。謎。
綺麗に並べたものだ。本当に感心する。
それは時間に匹敵して、文明となり、歴史となり、未来を期待させる。物語。
ただ、多くは連鎖して、連動して、妄想して、謎をはらみ、物語となってしまって倒れてしまったから、その続きを早く並べないと終わってしまう。
今日も変わらず倒れて行くドミノが軽快な音を立てている。
でも、頼むから、黙れドミノ。
と、小さな本当から続くまだ倒されてない物語。
*****

その他注意事項 未就学児童入場不可
スタッフ 照明:西本正明(Lighting P&A) 

音響:塚本彩乃(アクトワン) 
舞台:中島信和(兄弟船) 
衣装:さる工房 
宣伝美術:Digi-太郎コーポレイション(D-T-C) 
記録:友山敬太
制作協力:木福清信/田中稔 
後援:福岡市/(公財)福岡市文化芸術振興財団/九州朝日放送/RKB毎日放送 
企画・制作:PIGMIX

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