2019年度 福岡市民芸術祭参加 音楽劇「サンゲツキ」
日時 | 〜 |
イベントカテゴリー | 公演 |
場所 | なみきホール |
情報入力者 | NPO法人FPAP |
説明
期間 | 2019/10/03 (木) ~ 2019/10/03 (木) |
劇場 |
東市民センター(なみきスクエア)なみきホール
出演 | 岡田涼生、的野将幸、富田文子、村上差斗志、ともなが舞、トクドメハルナ |
脚本 | 川津羊太郎 |
演出 | 中嶋さと |
料金(1枚あたり) | 1,000円 ~ 2,500円 |
【発売日】2019/07/20
一般前売2,300円(当日2,500円)
ペア4,000円(前売のみ)
学生前売(小学生~大学生)1,000円(当日1,200円)
親子ペア2,800円(前売のみ)※一般1枚+学生1枚のセット券
サイト |
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル | 10月3日(木)19:00 |
説明 | あらすじ : |
これまで順風満帆な人生を歩んできたが、ある日とつぜん会社を欠勤し、自室に引きこもってしまったサトナガ。
同僚のエンドウが彼の家を訪ねると、サトナガの妻は「夫の部屋から奇妙な声が聞こえてくる」と話す。
「まるでケモノがうなるような声が」――。
固く閉ざされたドアをはさんで、エンドウが室内に呼びかけると、サトナガの声が答えた。
「俺はケモノに身を堕としてしまった」
心配したエンドウが強引にドアを開けると、そこには、サトナガの妄想の「樹海」が広がっていた。
エンドウは、「ケモノ=ヒト喰いトラ」に身を堕としたサトナガを救おうとするが――
中島敦の名作「山月記」が、現代を舞台に「音楽劇」として蘇る!
2015年より、九州各地の学校で上演されてきた「サンゲツキ」が、3年ぶりに待望の一般公開!
未見の方も、前回ご覧になった方も、ご期待下さい。
「山月記」
1942(昭和17)年に発表された中島敦の短編小説。唐の時代に書かれた中国の変身譚「人虎伝」が元になっている。
中学・高校生向けの芸術鑑賞作品として、2015年に製作した本作品は、これまでに九州内6県17校で上演させて頂き、毎回感動の声が多く寄せられています。キャストを一新して行う3年ぶりの一般公演です。未見の方も、前回ご覧になった方も、ご期待下さい。
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
スタッフ | 音楽:吉川達也 |
振付:百田彩乃(だーのだんす)
映像・撮影:岡本直樹(AMRaP-アムラップ-)
衣装:倉智恵美子
舞台美術:市岡洋
大道具:ジャンクランド
照明・舞台監督:岡田一志 (good Light)
音響:塚本彩乃(有限会社アクトワン)
チラシデザイン:中嶋さと
宣伝写真:本多満浩
写真さ撮影:シム・ウヒョン
制作:村上差斗志
制作協力:アートマネージメントセンター福岡
後援:福岡市・(公財)福岡市文化芸術振興財団・福岡市教育委員会
主催・企画製作:FOURTEEN PLUS 14+