木ノ下歌舞伎「桜姫東文章」

日時
イベントカテゴリー公演
場所久留米シティプラザ 久留米座
情報入力者久留米シティプラザ1

説明

木ノ下歌舞伎、待望の新作を久留米で上演。
第35回三島由紀夫賞を受賞した演劇界の旗手、岡田利規との初タッグで
鶴屋南北の代表作に挑む。

京都を拠点に、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する劇団、木ノ下歌舞伎。2021年、久留米に初登場した際は、古典作品の大胆な解釈と時代を超えて現代人にも共通する精神の描き方に称賛の声があがりました。早くも2023年3月に久留米で新作公演を行います。

木ノ下歌舞伎は作品ごとに演出家を迎えるスタイルで、約5年ぶりの新たな演出家としてタッグを組むのは、演劇作家・小説家の岡田利規(チェルフィッチュ主宰)。 国内外問わず精力的に活躍し、近年は「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」における能・狂言の翻訳や、 能の形式を用いた新作上演にも取り組む気鋭が、木ノ下裕一による監修・補綴のもと、書き下ろしの上演台本で鶴屋南北の代表作を蘇らせます。

世界が激動し、社会の価値観も変わりゆく時代に、禁断の恋と零落の物語はいかに〈更新〉されるのか。豪華キャスト&スタッフを迎え、木ノ下歌舞伎ならではの〈新〉境地でお届けします。

作:鶴屋南北
監修・補綴:木ノ下裕一
脚本・演出:岡田利規

出演:成河、石橋静河、高山のえみ、武谷公雄、足立智充、谷山知宏、森田真和、板橋優里、安部萌、石倉来輝

★観劇サポートあり
本公演では、お客様の観劇に際して以下のご用意をしております。
みえない・みえづらいお客様へ
[リアルタイム音声ガイド]サービス:3/5(日)13時の回のみ(予約締切:2月20日(月))
きこえない・きこえづらいお客様へ
[ポータブル字幕機提供]サービス : 3/5(日)13時の回のみ(予約締切:2月20日(月))
車椅子でご来場のお客様へ
両回ともに車椅子席をご用意しております。(定員有、要予約)

詳細・お申込みは、チケット購入時にメール(kcp-j<somebody@on.the.net>city.kurume.lg.jp)またはお電話(0942-36-3084)でご連絡ください。

詳しくはこちら↓
https://kurumecityplaza.jp/events/4308/

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