ひなた旅行舎による演劇人材育成ワークショップ

日時
イベントカテゴリーワークショップ・セミナー
場所ぽんプラザホール
情報入力者ひなた旅行舎

説明

演劇ユニットひなた旅行舎のメンバーによる演劇人材育成ワークショップ
「〇〇劇団の稽古場」開催!
31日は大学生以上の演劇に興味のある方を対象とした演技ワークショップを行います。
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ひなた旅行舎の3人(日髙啓介・永山智行・多田香織)はふだんはそれぞれの劇団での演劇活動を行っています。
このワークショップでは或る劇団の稽古場を再現しつつ、そこで、俳優は、演出家は、稽古場に来た時から帰るまでにどのような創作の時間を過ごすのかを、研究生(参加者)のみなさんと共に体験することで、それぞれが演劇の創作について考え、実践するきっかけになればと思います。
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▼30日ワークショップ内容▼
演出家による俳優のためのワークショップ
「〇〇劇団の稽古場~主演俳優のいない日」

 ――今日は主演俳優2人が不在の稽古日。そこにはプロデューサーの残した断片のようなテキストが置いてあった。はたして、そこから演出家と研究生(参加者のみなさん)はどのように創作をはじめるのか。
(※テキストは稽古開始の時間まで、講師の演出家も知りません。)

会場:ぽんプラザホール

講師:永山智行
プロフィール
劇作家、演出家。宮崎県の三股町立文化会館をフランチャイズとして活動する劇団こふく劇場代表。2001年『so bad year』でAAF戯曲賞受賞。同作をはじめ、戯曲は劇団外での上演も多く、三浦基(地点)、神里雄大(岡崎藝術座)、中島諒人(鳥の劇場)らの演出家によって上演されている。劇団としては、『水をめぐる』シリーズ(2008~2012)や『ただいま』(2015~2019)など、近年は、人間の普遍的な営みを、その身体の発する音を手がかりに、作品ごとに様式を組みあげながらつくっている。2006年10月から約10年間、公益財団法人宮崎県立芸術劇場の演劇ディレクターを務め、九州の俳優を集めてのプロデュース公演「演劇・時空の旅シリーズ」を企画・演出するなど、地域における演劇の質の向上と、広がりを願い活動している。

対象:大学生以上
定員:20名

ワークショップ参加申し込みは・・・・
参加希望ワークショップ、名前(ふりがな)、年齢、所属(あれば)、連絡先(TEL,メールアドレス)、活動歴(あれば、未経験者歓迎)、応募動機を明記の上、info.qslink<somebody@on.the.net>gmail.comにお申し込みください。
*定員になり次第締め切り

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