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ぽんプラザホール「DDシアター」
参加団体決定!!

平成21年春にぽんプラザホールでのDDシアターに参加する団体が決定いたしましたので、
ご報告いたします。

決定団体
http://www.galapagos-dynamos.com/

ドラマドクター   土田 英生(劇団MONO)

http://www.c-mono.com/

万能グローブガラパゴスダイナモス 団体プロフィール

(※ガラパさんページの劇団紹介から冒頭部分だけ抜き出してます※)

2004年、主宰・椎木樹人の呼びかけのもと、
『演劇を、読書・映画・音楽に並ぶ身近な娯楽に』を目的に結成、
2005年に旗揚げした、若手劇団。メンバー平均年齢21〜22歳。福岡を拠点に活動。
座付き作家川口大樹の作・演出作品を、年3〜4本のペースで上演するほか、
外部劇団への客演、外部演出、テレビ・ラジオCM、ナレーション、自主制作映画への出演、
ダンス、メイクなど個々のスキルを元に、積極的に活動している。

 


初めまして。ガラパゴスダイナモス、作・演出の川口です。

今回DDシアターに参加させていただくことになりました。京都の劇団MONOの土田英生氏をドラマドクターに迎えての公演です。脚本を土田さんにブラッシュアップしてもらい、かつ、俳優の演出面などにもかかわっていただきます。相互の、有機的なやりとりによりクオリティの高い作品作りを目指す、福岡という土地において、本当の意味での「土田英生と福岡の地元劇団のコラボレーション」の実現です。

土田氏というコメディのスペシャリストとのやりとりの間でどのような化学変化がおきるのか。

MONOではない。これまでのガラパともちょっと違う。そして、ここ福岡で、ガラパでしか観ることのできないコメディが生まれることは間違いないでしょう。

そしてそれは劇団のターニングポイントになる作品になると確信しています。

3月、何をおいても劇場に足を運んでいただければなあと思います。

ちなみに、僕らの本番一週間ほど前には北九州で土田氏率いるMONOの本公演「床下のほら吹き男」が上演されています。そちらもぜひぜご覧になってください!

万能グローブ ガラパゴスダイナモス  川口大樹

 

DDシアターとは

公演団体にドラマドクター(DD)としての表現(脚本・演出)に対するアドバイザーを選定してもらい、創作の過程でドラマドクターから様々な表現に関する助言をもらいながら一つの公演を作り上げるというものです。

公演団体の選定するドラマドクターに団体の表現についてアドバイスしてもらう事により、福岡にとどまらず全国に発信可能なクオリティを備えた表現団体を支援する事を目的としています。

主催

万能グローブガラパゴスダイナモス・NPO法人FPAP

助成

財団法人アサヒビール芸術文化財団
http://www.asahibeer.co.jp/csr/philanthropy/ab-art/index.html


 

 

 


 
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