役者を伸ばすための演出家によるトークセミナー

ホーム｜ニュース｜blogリスト｜公演情報｜劇場・練習場｜掲示板｜リンク集｜連絡先 | ＦＰＡＰとは

rogo

演劇の演出家の仕事は実に多岐にわたります。
今回は、演出家が舞台を作り上げたり、ある劇団で演出を続ける中で、「役者を伸ばす」ために一体どうすればいいのか？ということについて、4人の演出家に語っていただきます。

トークセミナーレポートページはこちら＞＞

ゲストパネリスト：橋口幸絵（札幌：千年王國）出演決定

パネリスト
	岩崎　正裕　（劇団太陽族／劇作家・演出家）三重県鈴鹿市出身。大阪芸術大学舞台芸術学科入学後、「劇団大阪太陽族」結成、演出を担当。1990年「199Q太陽族」と改名し、代表となる。1997年「ここからは遠い国」で第４回OMS戯曲賞大賞を受賞。1998年大阪市さくやこの花賞受賞。1999年兵庫県芸術奨励賞受賞。九州での活動歴も多数。
	泊　篤志　（飛ぶ劇場／劇作家・演出家）北九州北九州市門司区出身。1997年『生態系カズクン』で第３回日本劇作家協会新人戯曲賞受賞。1999年『IRON』が第44回岸田國士戯曲賞最終選考にノミネート。現在、北九州芸術劇場の学芸係ディレクター。創立20周年を迎える飛ぶ劇場は、来年にかけ「あーさんと動物の話」で全国７ケ所を縦断する。
	後藤　香　（座”Ｋ２Ｔ３／劇作家・演出家） 1995年度イムズ芝居演出戯曲賞受賞。2001年度KIN-DO芝居役者部門奨励賞受賞。「春日市ふれあい文化センタージュニアドラマセミナー」の講師、「大野城まどかぴあ子どもミュージカル」の演出、「劇団アミカス」の演出の他、演出家・役者として様々な場で活躍中。
	中村　雪絵　（劇団ぎゃ。／劇作家・演出家）劇団ぎゃ。主宰。奇抜な登場人物と奇怪なストーリーの、ブラックメルヒェン戯曲で注目を集める。2006年には、劇団あんみつ姫に2ケ月連続ゲスト出演するなど幅広く活動を行う。2002年に旗揚げした劇団ぎゃ。は、Ｅ－１グランプリ2005-06九州大会優勝という快挙をなしとげた。

第一部　伸びる役者、伸びない役者「ココ」が違う

演出を続けてきて多くの役者を見る中で、伸びる役者伸びない役者の違いとは何か、演出家のぶっちゃけ伏せ字トーク。俳優女優必見です。

第二部　役者をのばすために演出家に出来ること

役者をのばすのは演出家の責任！？一つの舞台を作り上げるだけではなく、中長期的視点で役者をのばすために演出家に出来ることは何か？演出家必見です。

日時

１２月９日（日）18：00～20：00　終了後懇親会を開催します。（費用別途）

会場

ゆめアール大橋　　（福岡市南区大橋）会場へのアクセス

料金

５００円　（限定30名前後！）

予約／申し込み方法

電子メールにて件名を「トークセミナー参加希望」とし、以下の６点を明記の上info☆fpap.jp（☆を@に替えてください）まで送付下さい。
１．氏名｜２．電話番号｜３．メールアドレス｜４．所属
（特にない場合は「なし」で構いません）｜５．年齢・性別｜６．懇親会参加の有無
（終了後懇親会を開催します。費用別途3,000円程度）

折り返し確認の連絡をいたします。（36時間以内に確認連絡がない場合は、お手数ですが電話にて確認をお願いします。）
※申し込み多数の場合は応募の締め切り又は抽選を行わせていただくことがございます。
（電子メール：info☆fpap.jp（☆を@に替えてください）　電話：092-262-5027）

主催：NPO法人FPAP（エフパップ）