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ロングラン公演でなにをねらう?観客倍増?それとも・・・?

小劇場演劇におけるロングラン公演について劇場・表現者・制作者それぞれの立場から語っていただきます。ロングラン公演をおこなうことで得られるもの、ハードルとなること、うまくいくための方法などについて、熱く語り合います。ロングラン公演企画の裏側に興味のある方、ロングラン公演を検討している方にオススメです。

リニューアルしたカフェアートリエのお茶を楽しみながら、ごらんください。

また、今回はセミナーの模様をネットライブ配信します。(試行)→詳細はこちら
レポートページはこちら

パネリスト
荻野達也
(fringeプロデューサー)
from
東京
制作現場の視点から小劇場界 への提言を続け、小劇場演劇の制作者を支援するサイト「fringe」を2001年開設。ロングラン公演の推進をはじめ、創造環境整備のために活動中。国際演劇評論家協会(AICT)日本センター会員。
笠原希
in-dependent theatre 
劇場制作)
from
大阪
インディペンデントシアターにて劇場制作を担当。劇場として小劇場が抱える問題解決策の1つとしてロングラン公演を支援している。2006年には下半期全てがロングラン公演になる企画を実施。挑戦的でコンセプチュアルな劇場プロデュースに携わる。

中屋敷法仁
劇団「柿喰う客」代表・脚本・演出)

from
東京
2004年劇団旗上げ。「妄想エンターテイメント」と呼ばれる作風を貫き通す。弱冠23才。今、東京でもっとも注目される若手演劇人の一人。 2007年から意欲的にロングラン公演に挑戦し、4人芝居で観客動員1000人を達成する。今年も2本のロングラン公演を予定している。
萩原あや
劇団Hole Brothers
制作・役者)
from
福岡
劇団旗上げの1999年から全22作品上演に関わる。2007年11月第二回ぽんプラザロングランシアターにて全14公演のロングランをおこない、劇団制作としてロングラン公演に携わる。本公演により、同劇団はこれまでの観客動員の2倍の動員数を記録した。


司会:高崎大志(NPO法人FPAP)

日時

日付:3月20日(木・祝)
時間:16:00〜18:00

(受付は20分前 終了予定時刻18:00)

セミナー修了後は、パネリストを交え簡単な交流会(参加費500円)を予定しております。

※開演の5分前までに会場にお越し下さい。
※定員に達しましたら、締め切ることがあります。
※当日は記録撮影を行います。(サイトレポート等掲載予定) あらかじめご了承いただきたくお願いいたします。

場所
カフェアートリエ(博多リバレイン地下2階)福岡市博多区下川端町3番1号

行き方:博多リバレインへのアクセス
●地下鉄「中州川端駅」から直結 川端側改札口から出るとそのまま博多リバレイン地下2階に入れます。
●博多駅からバスで(15分)福岡交通センター1F3番のりばで明治通り経由のバスに乗り、「川端町・博多座前」で下車。●天神からバスで(10分)三越前の1Bのりばで明治通り経由のバスに乗り、「川端町・博多座前」で下車。

参加費
500円(1ドリンク付・当日会場にて精算)
参加申し込み方法

1、お名前
2、人数
3、電話番号
4、交流会の出欠と人数

を下記申込先までお知らせ下さい。

●電子メールで申し込む場合:
npo-a@ffac.or.jp 件名を「ロングランセミナー」とし、福岡市文化芸術振興財団(活動支援係)までご連絡ください。
(土日を除いて72時間以内に返信のご連絡がない時は、大変お手数ですが下記申込先まで電話にてご確認をお願いします。)
●電話で申し込む場合:
092-263-6266 までご連絡ください。

●FAXで申し込む場合:
092-263-6259 までご連絡ください。

主催・協力
主催:財団法人 福岡市文化芸術振興財団
企画協力:NPO法人FPAP(エフパップ)