ぽんプラザホールロングランシアター 
劇団轍WaDaChi公演 『福博桜館』
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ロングランシアターNTR合評会レポート!(速報)
土曜の昼公演終了後、ぽんプラザホール2階で合評会が開催されました。全6名による合評会の模様をレポートでお伝えします。
全6名の参加者の内の4名は合評会にはよくお見えになっているようです。4人名前を挙げなさいといわれれば自動的に出てくるのではないかと思えるほどの舌鋒鋭い歴戦のツワモノ揃いです。どなたも一家言お持ちの重鎮クラス。この4名の大半を満足させるような芝居何てあるのかしら?とちょっと戦々恐々気味です。
残りの2名の方は、お芝居は多く見ているが、合評会に来るのは初めてのご様子です。合評会が始まり口火を切る最初の感想は、初めてみるお二人(OL・学生)の方の感想からはじまります。お二人の感想ははなかなかの好評です。
合評会の途中で「この芝居は福岡の演劇としての水準を超えていますか?」という質問に対しては、超えている5名、超えていない1名という回答でした。
それでも歴戦のツワモノはなかなか手厳しく、福岡の演劇としての平均的な水準を超えているとした上で、いろいろな意見が出てきます。中でもツワモノ1名はまったく公演がお気に召さなかったと見えて、白熱した意見を次々と俎上にあげ、他の方からの反論が出たりで合評会は盛り上がっていきます。
様々な意見が展開し、こんな見方もあるのかとたいへん刺激的な時間でした。合評会参加者のみなさんの意見がほぼ一致(70%以上?)したと見えたところとしては、上記の水準の他に
「情報が多すぎる。情報を少なくして、登場人物個々の背景や関係性が見えるエピソードを増やしてはどうか」というものや、
「太鼓や殺陣、生演奏といった演出は豪華でエンターテイメント性が高い」というものや、
「演劇関係者はぜひ見るべき」といったものがありました。
約1時間40分に及ぶ合評会は、各人の持つ意見が激しく交差するなかなかにエキサイティングな催しでした。ポストパフォーマンストークとばかりに、これを舞台上でやって、公演関係者が客席でそれを見て、終了後にアンケートを書くなんてイベントもけっこう楽しいのではないだろうか。とまで思いました。
時は明治時代後期、
下宿屋での波乱に富んだ青春群像劇!


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