福岡・九州の地域舞台芸術文化を支援するＮＰＯ法人ＦＰＡＰ（エフパップ）

MONO、ギンギラ太陽'sは初めての人でも楽しめる作品を見せてくれます。ヘンリー八世は古典ですが、タレントさんも出てらっしゃいますし、見やすくなっていると思います。

ナシカ座さんやunitでたまくさんの次の公演は、チラシやネットの情報から、気になっています。

3月は公演が多いですが、チラシをあまり見ないですね。時代の流れかなと、ネットでも探してみますが、ネット上でも情報があまり多くないですね。どこで詳しい情報が発信されているのだろう。

いよいよ年度末、いろんな別れがある時期です。コロナも広がって、観劇も難しくなりそうです。
おすすめはMONOさんにいたしました。劇団の代表作に短編もプラスされているようです。この作品は観るのは初めてになるので楽しみにしています。

同じ期間に博多座での「デスノート」ザ・ミュージカル、キャストを入れ替えており、パク・ヘナさんの死神レムが気になっております。
世界劇団さんはチラシの赤色が目立ちましたので久しぶりに枝光に行きたいなと思っています。
ギンギラ太陽'sさんは、いつもどおり安定しているのではないでしょうか。

公演自粛のムードが拡がる中、ムードに流されず公演を行うすべての公演をオススメ公演にしたいほどです。
咳エチケットを身につけ、マスクをして公演を見に行こうと思います。

今月のオススメは、福岡を代表する劇団ギンギラ太陽's。
でたまくさんの「カズオ」は、女性２人の脚本なのですが、とてもよく出来た脚本で、とっても面白い鉄板脚本です。
福岡の高校生が集まって、合同公演する「魔夏の夜の夢」も楽しみです。ジグザグバイトの大串さんが演出とのことで、スピード感のある芝居を期待しています。