23年10月のオススメ公演

過去のオススメ公演

・取り上げられている公演は、8月27日現在でチラシやネットから入手できた情報を元に掲載されています。
・オススメ記事は、地元劇団の芝居を見たことがない人にもオススメ出来る公演を対象にしています。
・「なんだか、よくわからない。」という場合→一番星が多い公演を見に行ってみてはどうでしょう。
・オススメライターのオススメ公演に疑問を持ったあなたっ!
そんなあなたこそぜひオススメライターになって下さい。 →やってみたい


オススメ公演は「」印、気になる公演は「」印で表しています
10月 劇団名・公演名 会場 A B C
9/30,10/1 第3回九州戯曲賞 大賞受賞作品
リーディング公演『四畳半の翅音』
大野城まどかぴあ小ホール
8-10 劇団ノコリジルモ 『ロウジョウ』 ぽんプラザホール
14,15 空晴 『ココでココからの話。』 大博多ホール
14-16 劇団風三等星 『キャプテン・リターンズ』 ぽんプラザホール
21-23 久光製薬カルチャースペシャル
『アントニーとクレオパトラ』
キャナルシティ劇場(旧・福岡シティ劇場)
22,23 劇団無名 『あなたが地球にいた頃』 ぽんプラザホール
24 トムプロジェクト 『あとは野となれ山となれ』 エルガーラホール
28,29 謎のモダン館
『アジトMission-3〜史上最狂の合コン〜 』
ぽんプラザホール
28-31 空間再生事業 劇団GIGA
『山田恵理香の祝祭劇セカンドシーズンW.B.T.イェイツ三部作』
紺屋2023

ライターAのオススメ芝居

おすすめナンバー1は風三等星。期待を裏切らない作品を毎回上演してくれるこの劇団は固定ファンも多くて
初めて見る人には絶対のオススメ!今回も広瀬さんお得意のずっこけコメディ(かな)、笑ったり泣いたり忙しくなりそう。
ちなみに2007年上演の「キャプテン」の続編らしい。

若手急成長中の劇団ノコリジルモ、どんどん力をつけてきている。
今回は客演に非・売れ線系ビーナスの田坂さんを迎えての公演だが、その勢いを加速させてほしい。

キャナルシティにくる「アントニーとクレオパトラ」は豪華な役者や装置で蜷川演出をお楽しみできるだろう。
初めて見る方はあっと驚く演出にご用心。

劇団無名は久しぶりの公演、福岡の中堅どころといった劇団だが好きな役者さんが多いので、楽しみだ。
謎のモダン館、先日の一人芝居で大活躍の白濱さんがまた福岡でMission-3をぶちかます。
トムプロジェクトはちょっと年輩向けかもしれないが、安定した笑いを提供してくれる。若い人にも観てほしい。

ライターBのオススメ芝居

今月のおすすめは風三等星「キャプテン・リターンズ」。同団体の「キャプテン」の続編となるらしい。
「キャプテン」をみたが、結婚式の運営を束ねるキャプテンの活躍や、破天荒なハプニングに立ち向かう姿が面白く、
初めて芝居を見るような人にも十分に楽しめる作品だった。
安定した作品作りを続けている劇団であり、今回の公演も楽しみにしたい。
その他キャナル・シティ劇場で行われる商業演劇も、ハズレが少ない。

気になるは3本。まずは九州戯曲賞大賞の「四畳半の翅音」が気になる。
役者が脚本をもって朗読をするという形式のリーディング公演なのでオススメは 見送るが骨太な世界観を期待したい。

福岡公演が定着した感のある謎のモダン館。サスペンスを基調とする作風が多い。
一人芝居フェスの重厚な白濱の演技を覚えている方もいるだろう。
公演によっては稽古不足を感じさせるときもあり、安定さに欠けるため気になるに留める。

空間再生事業 劇団GIGAは福岡を代表する劇団。質の高い作品には定評がある。
ストーリー性やドラマ性に重点がなく、日ごろ芝居を見ない人にはオススメしにくい。
わけがわからないがすごいものを見てみたいという人が、空振りを恐れず見に行くならばオススメ。

ライターCのオススメ芝居

演劇の秋がやってきた。

第3回九州戯曲賞 大賞受賞作品 リーディング公演『四畳半の翅音』
九州で旬の作家による戯曲をこれまた旬の演出家が手がけ、
おまけに、熊本きららの宗真紀子が登場、なんか豪華だ。

劇団ノコリジルモ 『ロウジョウ』
福岡期待の若手の一つ、久々の登場。

空晴 『ココでココからの話。』
関西の実力派、今年も登場。

劇団風三等星 『キャプテン・リターンズ』
福岡の実力派、久々の登場。

謎のモダン館 『アジトMission-3〜史上最狂の合コン〜 』
夏の一人芝居フェスティバルでの「発見」、白濱さんが 再びぽんプラザホールに登場。

空間再生事業 劇団GIGA
『山田恵理香の祝祭劇セカンドシーズンW.B.T.イェイツ三部作』
GIGAが久しぶりに「難解文学」を演劇に「化けさせる」作業を始めたぞ。

オススメ公演の見方の注意。

オススメ公演は、芝居を見たことがない人にもオススメ出来るという観点から、複数のライターの方にオススメの公演を推薦してもらっています。このためアーティスティックだけれども、取っつきにくかったり、魅力的だけれども荒削りだったりする芝居は、オススメ公演の対象になりにくいことがあります。

おいおいオススメライターはうちの芝居見に来たことあるのかよ?と思った方へ。

オススメライターのうち少なくとも二人は多分見たことあると思います。
けど、旗揚げして間もなければ見てないことも十分に考えられます。
オススメライター宛として招待券をいただけた場合は、オススメライターの手に届くようにします。
先行投資として考えてみても良いかも知れません。