|
オススメライターが毎月のオススメ公演を紹介しています。
このオススメ公演の一覧は、地元劇団の芝居を見たことがない人(初めて芝居を見るという方など)にも オススメ出来る公演を対象としています。 この一覧を見ても「なんだか、どれを観に行ったらいいかよくわからない。」という場合は、 一番「星★」が多い公演を見に行ってみてはいかがでしょうか。 |
・取り上げられている公演は1月21日現在でチラシやネットから入手できた情報を元に掲載されています。
・オススメライターのオススメ公演に疑問を持ったあなたっ!
そんなあなたこそぜひオススメライターになって下さい。 → 》やってみたい
| 2月 | 劇団名・公演名 | 会場 | A | B | C | D |
|---|---|---|---|---|---|---|
2-7 |
北九州芸術劇場プロデュース 「彼の地」 |
北九州芸術劇場小劇場 | ◯
|
◯
|
★
|
|
10-18
|
無名塾 「おれたちは天使じゃない」 |
ももちパレス | ◯
|
|||
13-14 |
ハイバイ「夫婦」 | 北九州芸術劇場小劇場 | ◯
|
◯
|
||
19-21
|
青年センター祭FINAL (ぐにゃり・バカダミアン・サンピリ・演劇創作館 椿楼・歌劇団エトワール・ちょこりん・空間再生事業GIGA・劇団天地) |
青年センター |
◯
|
|||
19-23
|
非・売れ線系ビーナス 「そう遠くない」 |
ぽんプラザホール | ◯
|
◯
|
||
22-24 |
春日市ふれあい文化センター 「不思議な筆」 |
春日市ふれあい文化 センターサンホール |
◯
|
|||
21 |
二兎社「書く女」 | 北九州芸術劇場中劇場 | ★
|
◯
|
★
|
◯
|
26-28 |
劇団アントンクルー「リア王」 | ぽんプラザホール | ◯
|
★
|
ライターAのオススメ芝居
※カッコ内情報は1/25現在、表記金額は前売り券料金
新しいものと古いものが混ざっている不思議な時間。これが2月なのだなぁ。
【おすすめ】二兎社「書く女」「生きることは書くこと、そして命を削ること」をかくもありありと「表現」した激しすぎる一本。北九州芸術劇場分は完売したが、2/18広島 はつかいち公演はまだ残があるぞ、どうしても見に行きたい人は是非。(広島全席指定5000円/4000円/3000円)
【気になる】 北九州芸術劇場プロデュース「彼の地」(3000円・2/4.6.7の昼の部完売 残り公演残席少)「北九州」という街の生活、空気を余すことなく詰め込んだ一本。
非・売れ線系ビーナス「そう遠くない」(2500円・残席要問い合わせ)「社会」を手元に引き寄せられるサイズで見る、という凄みと、素晴らしさ。演劇をする以前に心と身体、大切に。こう寒いとなおさら思うのです。
ライターBのオススメ芝居
2月のオススメは、勉強不足にてなしとさせていただいていますが、
気になる公演は、ハイバイ公演。岩井秀人さんの作演出に山内圭哉さんが出演するので注目しております。
非・売れ線系ビーナス「そう遠くない」再演を重ね、熟成された作品になっているのではないかと思います。
お芝居ではないけれども、2/13〜14はぽんプラザホールで「福岡ダンスフリンジフェスティバル」も開催されます。北九州市遠征が厳しい方は、こちらを観に行くのもいいかなと思います。
ライターCのオススメ芝居
【オススメ】
二兎社「書く女」北九州芸術劇場中劇場
劇団アントンクルー「リア王」ぽんプラザホール
【気になる】
北九州芸術劇場プロデュース「彼の地」北九州芸術劇場小劇場
ハイバイ「夫婦」北九州芸術劇場小劇場
春日市ふれあい文化センター「不思議な筆」春日市ふれあい文化センターサンホール
2月は気になる公演がいくつか北九州でありますが、2度も3度も北九州に行く時間と資金力がないため、オススメは一本にしぼりました。二兎社「書く女」です。10年前に初演されたものを、じっくり作りたいということで上演される本作品、期待大です。
もう一つはアントンクルー。久しぶりのぽんプラザだと思います。井尻のアトリエでの毎週公演などを経て、どんな形での本公演になるのかが楽しみです。古典を見せてくれる、福岡でも数少ない劇団で、腰を落ち着けて演劇を見たい方にオススメします。
ライターDのオススメ芝居
今月も地元の劇団の公演が少ない月ですね。こんなに寒いのだからしょうがないですね。
さて、2年前に上演された「彼の地」が再演されます。ほんとうに評判が良かったことを覚えています。
青年センターが無くなってしまうという話を聞いていましたが、その時が近づいているようです。
オススメ公演の見方の注意。
オススメ公演は、芝居を見たことがない人にもオススメ出来るという観点から、複数のライターの方にオススメの公演を推薦してもらっています。このためアーティスティックだけれども、取っつきにくかったり、魅力的だけれども荒削りだったりする芝居は、オススメ公演の対象になりにくいことがあります。
おいおいオススメライターはうちの芝居見に来たことあるのかよ?と思った方へ。
オススメライターのうち少なくとも二人は多分見たことあると思います。
けど、旗揚げして間もなければ見てないことも十分に考えられます。
オススメライター宛として招待券をいただけた場合は、オススメライターの手に届くようにします。
先行投資として考えてみても良いかも知れません。