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劇作家・演出家の泊篤志さん(飛ぶ劇場)、田辺剛さん(下鴨車窓)によるトークイベントを行います。
戯曲や演出、役者について、などお二人それぞれの表現フィールドについてお話しいただきます。
終了後にはお二人を囲んでの懇親会を開催予定です。

日時

2011年7月7日(木) 19:00〜20:30

場所

福岡市博多区会場

料金

無料

トークゲスト

泊篤志

飛ぶ劇場代表・劇作家・演出家。北九州市出身。
北九州大学に在学中、演劇研究会で上演作品の執筆・演出を開始。大学卒業後、(株)セガに入社しゲームシナリオ等を担当。
2年後、北九州へUターンし「飛ぶ劇場」に復帰。以来すべての作品の作・演出を担当。1995年に劇団代表を引き継ぐ。
新しい要素を取り入れつつも娯楽性を忘れない姿勢で作品創作に取り組む。
'97年『生態系カズクン』で第3回日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞。
'99年『IRON』が第44回岸田國士戯曲賞最終選考(6作品)にノミネートされる。
現在、北九州芸術劇場 学芸係ディレクターとして勤務。長崎や札幌など各地で戯曲講座やワークショップの講師を多数おこなっている。

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田辺剛

劇作家、演出家。劇場「アトリエ劇研」ディレクター。福岡市出身。現在は京都市に在住し、創作活動を続けている。
'05年に『その赤い点は血だ』で第11回劇作家協会新人戯曲賞を受賞。
'06年秋より文化庁新進芸術家海外留学制度で韓国・ソウル市に一年間滞在し、劇作家として研修する。'07年に『旅行者』で第14回OMS戯曲賞佳作を受賞。
劇場「アトリエ劇研」(京都市左京区)には'00年から劇場運営スタッフとして所属し、'08年に劇場のディレクターに就任する。
劇場のプログラムを担当するとともに、自身の創作ユニット「下鴨車窓」は同劇場を拠点として活動をすることになる。
そのほか、近畿大学文芸学部非常勤講師、日本劇作家協会会員、同協会京都支部事務局担当、NPO法人京都舞台芸術協会理事などを務めている。

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申し込み方法

電子メールにて件名を「7/7トーク希望」とし、以下の6点を明記の上、info☆fpap.jp(☆を@に替えてください)まで送付ください。
1、氏名
2、年齢
3、電話番号
4、メールアドレス
5、所属(特にない場合は「なし」で構いません)
6、トーク企画に期待すること
をお知らせください。
応募者には折り返し確認と会場についての連絡をいたします。
(36時間以内に確認連絡がない場合は、お手数ですが電話(092-262-5027)にて確認をお願いします。)
お預かりした個人情報は、NPO法人FPAPからのご連絡以外には使用いたしません。

※申し込みが定数を超えた場合、募集を締め切ることがございます。あらかじめご了承下さい。
※当日は記録撮影を行い、サイトで公開することがございます。あらかじめご了承下さい。

詳細・問い合わせ

NPO法人FPAP
〒812-0038 福岡市博多区祇園町8番3号 ぽんプラザホール
TEL092−262−5027・FAX092−262−5047

主催

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