観劇ディスカッションブログ

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羽田空港にて

2008.06.29 Sunday | 第2回 > FPAP事務局

20080629.jpeg












飛行機の遅れにより、
空港にて打ち上げ中です!
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3日目

2008.06.29 Sunday | 第2回 > FPAP事務局

昨日観た劇団コーヒー牛乳のディスカッションをして、
ただいまお昼ごはん中です。

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食べたらいよいよ4つめの観劇に向かいます!
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2日目

2008.06.28 Saturday | 第2回 > FPAP事務局

「走り穂」にて、昨日観た柿喰う客についてディスカッションしました。

20080628.jpg


東大食堂にてお昼を食べ、
新国立劇場に移動します!
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一日目も終わり

2008.06.28 Saturday | 第2回 > FPAP事務局

王子小劇場で、柿喰う客「俺を縛れ!」を観て、
アゴラにて非公式ディスカッションをしました。
(3時過ぎまで・・・)

2008062801130000.jpg








明日の朝、公式のディスカッションをします!
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無事

2008.06.27 Friday | 第2回 > FPAP事務局

tuitayo















東京着です。
いまから王子小劇場へむかいます
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空港にて

2008.06.27 Friday | 第2回 > FPAP事務局

三坂です。
無事搭乗手続きも済み、
今、飛行機に乗るのを待っています。

飛行機






もうすぐ出発です!
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出発前夜

2008.06.26 Thursday | 第2回

亀井です。
只今、鋭意出発準備中です。

他の3人の参加者の方とはほとんど面識がなく、事前ミーティングで初めて会話らしい会話をしたんですが、みなさん視点・論点ともに鋭くて驚きました。観劇後のディスカッションが非常に楽しみです。
この3日間で、今までの自分のお芝居の見方とは違う角度からの意見や感想をたくさん聞いたり聞き出したりして、自分の芝居作りの幅を少しでも広げられるように頑張りたいですね。

とにかく、お芝居を観てディスカッションするということに明け暮れるとても贅沢な企画ですので、精一杯堪能して参ります。
亀井 純太郎(番外編) | comments (1054) | trackbacks (0)

明日は出発

2008.06.26 Thursday | 第2回 > FPAP事務局

さて、いよいよ明日はツアー出発です!

ツアー中は
■劇作家・演出家の視点で
■表現者としてインスパイアされたところ
■自分ならどうするか?
といった点を中心にディスカッションしていきます。

参加者のみなさんの担当公演は以下の通りです。
<担当公演(観劇順)>
亀井純太郎 柿喰う客「俺を縛れ!」
日下部信 新国立劇場「混じりあうこと、消えること」
田坂哲郎 劇団コーヒー牛乳「密八(みつばち)」
村上聡 青年団「眠れない夜なんてない」
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ああ、明日の今頃は、

2008.06.26 Thursday | -

 倉橋ヨエコ「解体ピアノ」、もうお聞きになりました?田坂です。いよいよ明日の今頃には東京です。今夜、夜から朝までバイトして、そのまま飛行場へ向かうという若さゆえのスケジュールで移動したいと思います。空の上では爆睡予定です。
 これだけの情報化社会で、実際、アンテナ立てれば地方にいたって情報は電波に乗っていくらでもキャッチできるわけですが、演劇って言うのは、良くも悪くも生で見ないとどうしようもないので、東京まで出向くわけです。良くも悪くもっていうのは、映像化されたものを見たほうが面白いお芝居もあるってことです。皮肉じゃありません。
 今回、4本見るんですけど、「すごいなー」半分、「こんなもんか」半分でいけたらいいなあと正直思っています。でも、やっぱり企画者側(FPAP)は、「東京でやってる芝居の中でもある程度のレベルのもの」をきちんとリサーチして見せてくれると思うんですね(それ自体は大変ありがたいことです)。だからこれはもう、PTAの給食試食会のときに、変な献立は出さないっていうのと同じでね。4本見て、やっぱ東京すごいかなわないって言う風にはならないようにしよう、と思っています。(08・6・26 談)
田坂 哲郎(第2回) | comments (468) | trackbacks (0)

自分の中の期待感

2008.06.25 Wednesday | 第2回

こんにちは。
あ、もうあさって出発ですか。

前回の打ち合わせでは、
それぞれ自分の担当する公演について
情報や期待する点などをレポートしたわけですが、
話し合いをしながら
僕自身の中で気づいたことがありました。
単純なことなんですが、
「あ、今回、俺はお客さんとして
観に行くわけじゃないな」ということでした。
もちろん、観劇する芝居のラインナップは
どれも楽しみです。
新国立劇場の公演
「混じりあうこと、消えること」
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/20000040_play.html
では、新進作家・前田司郎さんとベテラン演出家・白井晃さん
のコラボレーションで
一体どういうものが出来上がるのだろうか?
と期待が高まります。
青年団の公演「眠れない夜なんてない」
http://www.seinendan.org/jpn/info/index.html
は平田オリザさんの新作ですし、
今回はホームグランドのアゴラ劇場ではなく
吉祥寺シアターということで
一体どんな仕掛けが施されているのか。
多文化が共生して交じり合わない
マレーシアが舞台ということもあって
興味は尽きません。

若手劇団でどんどん観客動員を伸ばしている
柿喰う客「俺を縛れ!」
http://kaki-kuu-kyaku.com/index.html

劇団コーヒー牛乳「密八(みつばち)」
http://www.coffee-milk.com/
の勢いや作品のテイストなども気になります。
(ふたつとも劇団名かわってますね。)

しかし、観て面白がるだけでは
なんか違うなと感じています。
じゃあ、いったい何のために
三日間東京に行くんだろう、
そういう疑問が湧いてきました。
勉強しに行くっていう感じなのかな、
と思ってみても、
それも僕自身の場合はなんだか違って。
いったい何だろう。あれこれ思ってみた結果、
劇作家であり演出家である自分の中に、
より新たな発見をする機会になってくれるのかな
という期待が浮かび上がってきました。

ですので、
自分の立ち位置みたいなのが
もっと明確になって、
しかも「俺はもっと芝居をこう作っていきたい」
と思うことが出来ればいいなと思います。

あ、長くなってすみません。
日下部 信(第2回) | comments (304) | trackbacks (1)