令和3年4月のオススメ公演


オススメライターが毎月のオススメ公演を紹介しています。
    このオススメ公演の一覧は、地元劇団の芝居を見たことがない人(初めて芝居を見るという方など)にも
オススメ出来る公演を対象としています。

    過去のオススメ公演  


・取り上げられている公演は3月20日時点でチラシやネットから入手できた情報を元に掲載されています。

・オススメライターのオススメ公演に疑問を持ったあなた!
 そんなあなたこそぜひオススメライターになって下さい。 → やってみたい

オススメ公演は「」印、気になる公演は「」印で表しています
日程 劇団名・公演名 会場 A B C
4/3-4/4
劇団あまりもの「涅色の喜劇」 甘棠館Show劇場
4/4-4/11
東宝「ミュージカル『ウェイトレス』」 博多座
4/9
イデビアン・クルー「義務」 北九州芸術劇場 中劇場
4/10-4/11
I-ACT プロデュース「ミモココロモ」 甘棠館Show劇場
4/16-4/28
日本テレビ「魔界転生」 博多座
4/17-4/21
TEAM NACS「マスターピース〜傑作を君に〜」 福岡市民会館
4/24-4/25
劇団言魂「こえの聴こえる」 北九州芸術劇場 小劇場
              各公演の詳細は「福岡近郊 演劇公演スケジュール表」をご覧ください。

ライターAより

新年度になり少々忙しいのか、小劇場公演は少なめのようです。
TEAM NACSは人気の公演なので気にはなるのですが、今回は博多座公演に絞ってゆったりと観劇したいと思います。

ライターBより

TEAM NACSは、もともと札幌の超人気劇団だったと聞きます。10,000人お客さんが来ていたそうです。
今では、国内的なうれっ子俳優集団になっていますね。 日本の地方の劇団で最も成功した劇団だと思います。

緊急事態も解除され、ワクチンの摂取もはじまり地元劇団の公演がもとのように増えていってほしいものです。

劇団言魂は、前回見た「量子の歌声」がとても面白かったです。
今回は、団体としても勝負の回となりそうですね。

ライターCより

劇団言魂さんは、コロナ禍で、ずっと温めていた作品ですね。オススメできると思います。
I-ACTさんというお名前は初めて見ましたが、飛ぶ劇場の泊さんの作品をされるということで、少し気になっています。

オススメ公演の見方の注意。

オススメ公演は、芝居を見たことがない人にもオススメ出来るという観点から、複数のライターの方にオススメの公演を推薦してもらっています。このためアーティスティックだけれども、取っつきにくかったり、魅力的だけれども荒削りだったりする芝居は、オススメ公演の対象になりにくいことがあります。

おいおいオススメライターはうちの芝居見に来たことあるのかよ?と思った方へ。

オススメライターのうち少なくとも二人は多分見たことあると思います。けど、旗揚げして間もなければ見てないことも十分に考えられます。
オススメライター宛として招待券をいただけた場合は、オススメライターの手に届くようにします。先行投資として考えてみても良いかも知れません。