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FPAPスタッフによる『ステージスタッフワークショップ+α』修了後レポート!!

◆8月30日:照明講座3日目 講師:荒巻久登(シーニック)

照明編3日目です。

今日はピンスポットの取り扱いと照明プランの考え方について学んでいきます。

■ピンスポット取扱

コンサートならともかく、ピンスポットはお芝居の中では明らかに異質なライトなので、中身や演出意図に合わせて慎重に取り扱わないといけないなど、このライトの概要を講師の荒巻さんからお話いただきました。

概要が済むと一人一人実際にピンスポットを動かしてみました。二班に分かれて、残った班の人たちが動くのをもう一班の受講者がピンスポットで追うというものをやってみました。舞台上では好き放題動く方もいらっしゃいましたが、結構フォローできていましたね。

顔からライトを当てて全身に広げ、消す時は逆に顔の位置まで絞り込んで消すなどと徐々に講師からの注文も細かくなりました。

四苦八苦しながら、実際動かす中でマスクインやチルトなどの専門用語も覚えていきました。

 

■照明プランの考え方

一通り照明の現場を体験したところで、照明プランの作成ということになりました。事前に配られた台本を使って仕込み図の作成です。

開演前の舞台上の明かりは何かしら入れてみるというものや開演前に一度暗転にするというものなど、基本的な設定を決めて、あとは自由に受講者で考えて仕込み図を作成するというものです。

これまでの講義が丁寧でわかりやすかったので、「すぐできるさ」と私も取り組んでみましたが、なかなかそうもいきません。周りを見渡すと皆さんは机に向かって黙々カリカリと図面を書き込んでらっしゃいました。負けるまいと私も作ってみましたが、同僚から「体育館の照明」と揶揄され落ち込みました。

次回はちょっと日を空けて9月4日、いよいよ今日それぞれで作成した仕込み図をベースに「台本の世界を表現する」という作業にはいります。

いよいよ照明編も佳境へ。次回のレポートをお楽しみに。

(レポート 本田)



 

 
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