FPAPニュース・お知らせ

<< 【3人のライターが福岡のオススメ演劇公演を紹介】2019年4月のオススメ公演をアップ。4月は、今年20周年を迎えた福岡のあの劇団が注目されています。 | TOP | メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)が、一週間で舞台作品を創作する、トライアル・シアター2019の出演者を募集している。今回は中島らも氏の言葉をパーカッショニスト関根真理氏が構成、演出する内容となっている。 >>

文化庁×九州大学による共同研究の成果として『はじめての“社会包摂×文化芸術”ハンドブック』が発行された。 社会包摂につながる芸術活動の基本的な考え方をまとめたもので、PDF版は無料ダウンロードが可能。

2019.03.28 Thursday | ニュース

文化庁と九州大学による共同研究の成果として、
社会包摂につながる芸術活動の基本的な考え方をまとめた
『はじめての“社会包摂×文化芸術”ハンドブック』が発行された。

このハンドブックは、
昨今、盛んに行われている"社会包摂を意識した芸術活動"における
「通常の芸術活動とどこが違うのか」、「具体的に何をしていったらいいのか」などの
多くの疑問に応えるべく、芸術活動の基本的な考え方をまとめたもの。

"これから、この分野の活動を始めようという人たちの参考になれば"
という思いで内容を検討、作成されている。

PDF版は、九州大学のHPよりダウンロード可能。
冊子を希望する場合は、文化庁へ要問合せとのこと。
(冊子は部数に限りがある)

PDF版ダウンロードは以下より
九州大学ソーシャルアートラボHP

■文化庁と大学・研究機関等との共同研究事業について|文化庁
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/chiho/sosei_honbu/1407623.html
author : fpap | - | -