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日本、韓国、台湾で活動をする舞台芸術家によるシンポジウム「未来の景色〜東アジアの劇場とまち」のエントリーが本日締め切り。オンライン観覧の場合も事前申し込みが必要。

2020.12.01 Tuesday | ニュース

公益財団法人福岡市文化芸術振興財団(FFAC)が、日本、韓国、台湾で活動をする舞台芸術家を招聘し、「未来の景色〜東アジアの劇場とまち」をテーマにシンポジウムを開催する。

文化芸術における「交流とは何か」を考え直す機会を作る内容となるとのこと。

会場観覧、オンライン観覧ともに事前申し込みが必要。

■登壇者]※韓国、台湾のゲストは各国よりオンラインで参加します。
佐藤信氏 劇作家・演出家、座・高円寺芸術監督、若葉町ウォーフ代表理事
박찬영氏(オンライン参加) 俳優、釜山大学芸術学部演技講師、「美しい演劇賞」運営委員
鍾喬氏(オンライン参加) 演出家、差事劇團代表
石田 聖也氏(進行) 劇作家・演出家、演劇ユニットそめごころ所属

■日時
2020年12月4日(金)15:00〜17:30
※社会状況によっては全てオンライン配信に切り替える可能性あり。

■会場
福岡市科学館6F サイエンスホール(福岡市中央区六本松4-2-1)
※オンライン配信も実施。

■参加費
無料 

■申し込み締め切り
12月1日(火)

アジアネットワークプログラム2020「未来の景色〜東アジアの劇場とまち」シンポジウム開催|FFAC
http://www.ffac.or.jp/news/detail507.html
author : fpap | - | -