<< (公財)福岡市文化芸術振興財団による、主に福岡市内で活動する団体・個人を対象とした「FFACステップアップ助成プログラム」の募集要項が公開されている。申請受付期間は4月21日(月)〜 5月16日(金)。 | TOP | J:COM北九州芸術劇場が企画する 「シニア生きがいプログラム」が、ダンスと演劇ワークショップの参加者を募集している。申込締切:4/30日(水) >>
九州からの応募も可能。多様な舞台表現を支援する「豊岡演劇祭2025」が参加者募集中。締切は4月21日午前9時。
2025.04.11 Friday | ニュース
2025年9月12日(金)から21日(日)にかけて開催される「豊岡演劇祭2025」が、フリンジプログラムの参加団体・個人を募集中。会場は兵庫県豊岡市を中心とした但馬地域。全国からの応募が可能で、応募締切は4月21日(月)9:00までとなっている。
募集対象は【セレクション】【ショーケース】【ストリート】の3部門。各部門で支援内容や上演形式が異なり、企画に応じた応募が可能となっている。
■ セレクション部門
採択予定数:10〜15団体程度
上演に加え、滞在制作やフィールドワークを含む創作も可能な部門。応募企画に応じて、以下のような支援が用意されている。
支援金の支給(金額は選考後に個別決定)
上演会場費は原則として事務局負担
宿泊・交通・コーディネート等に関する相談・支援あり
必要に応じて技術スタッフとのマッチングや現地視察の機会も提供
「Residence(レジデンス)枠」として、地域に一定期間滞在し、リサーチや制作を行う形式の応募も可能。
■ ショーケース部門
採択予定数:6団体程度
小劇場「そぞろ座」での短編連続上演プログラム。上演時間は1団体あたり約20分。
音響・照明・舞台監督・受付スタッフは演劇祭事務局が手配・負担
会場設営は事務局が基本仕様を設定、舞台装置の持ち込みも可(要相談)
作品のコンパクトな再構成、初参加の団体、若手グループにも適した枠となっている。
■ ストリート部門
採択予定数:10〜15団体程度
劇場以外の場所で上演される作品を対象とした部門。ジャンルは不問。
まちなか・屋外スペース等での実施(内容に応じて会場を調整)
簡易な電源・音響設備の提供あり(必要に応じて相談)
演劇・音楽・パフォーマンスなど、日常空間と交差する表現の応募が想定されている。
■ 応募締切
4月21日(月)9:00
■ 詳細情報
各部門の詳細、応募条件、FAQなどは、豊岡演劇祭公式サイトで公開されている。
応募は専用フォームから行う形式となっている。
https://toyooka-theaterfestival.jp/fringe-opencall/
2020年の初開催以降、毎年全国から多彩な作品が集まっている。
遠方からの参加にも対応した支援内容が用意されており、創作や発表の新たな場を探している団体・個人にとって、選択肢のひとつとなるプログラムと言えそう。
募集対象は【セレクション】【ショーケース】【ストリート】の3部門。各部門で支援内容や上演形式が異なり、企画に応じた応募が可能となっている。
■ セレクション部門
採択予定数:10〜15団体程度
上演に加え、滞在制作やフィールドワークを含む創作も可能な部門。応募企画に応じて、以下のような支援が用意されている。
支援金の支給(金額は選考後に個別決定)
上演会場費は原則として事務局負担
宿泊・交通・コーディネート等に関する相談・支援あり
必要に応じて技術スタッフとのマッチングや現地視察の機会も提供
「Residence(レジデンス)枠」として、地域に一定期間滞在し、リサーチや制作を行う形式の応募も可能。
■ ショーケース部門
採択予定数:6団体程度
小劇場「そぞろ座」での短編連続上演プログラム。上演時間は1団体あたり約20分。
音響・照明・舞台監督・受付スタッフは演劇祭事務局が手配・負担
会場設営は事務局が基本仕様を設定、舞台装置の持ち込みも可(要相談)
作品のコンパクトな再構成、初参加の団体、若手グループにも適した枠となっている。
■ ストリート部門
採択予定数:10〜15団体程度
劇場以外の場所で上演される作品を対象とした部門。ジャンルは不問。
まちなか・屋外スペース等での実施(内容に応じて会場を調整)
簡易な電源・音響設備の提供あり(必要に応じて相談)
演劇・音楽・パフォーマンスなど、日常空間と交差する表現の応募が想定されている。
■ 応募締切
4月21日(月)9:00
■ 詳細情報
各部門の詳細、応募条件、FAQなどは、豊岡演劇祭公式サイトで公開されている。
応募は専用フォームから行う形式となっている。
https://toyooka-theaterfestival.jp/fringe-opencall/
2020年の初開催以降、毎年全国から多彩な作品が集まっている。
遠方からの参加にも対応した支援内容が用意されており、創作や発表の新たな場を探している団体・個人にとって、選択肢のひとつとなるプログラムと言えそう。
author : fpap | - | -