FPAPニュース・お知らせ

<< 【3人のライターが福岡のオススメ演劇公演を紹介】 2025年11 月の記事をアップ。11月は福岡市内からちょっと足をのばしたエリアの公演がピックアップされています。 | TOP |

長崎市中心部で「音楽」「パフォーマンス」「演劇」「美術」の4ジャンルによる複合イベント「Nagasakiまちなか文化祭」が11月22・23日で開催。長崎のまちなかを舞台に、市民と俳優がつくる短編演劇の三本立て「まちなか劇場」が上演される。

2025.10.25 Saturday | ニュース

長崎市中心部で「音楽」「パフォーマンス」「演劇」「美術」の4ジャンルによる複合イベント「Nagasakiまちなか文化祭」が、2025年11月22日(土)・23日(日)に開催される。会場はベルナード観光通り特設ステージおよびタナカヤ店舗前ほか。観覧無料。

演劇部門では、RAWWORKS代表の川内清通が作・演出を手がける「まちなか劇場」を上演。長崎ゆかりの商店や企業、施設などを取材し、その歴史や人々の物語を短編演劇として再構成する。上演作品は『タビするキモノ〜キモノホッペン物語〜』『みずの足あと〜長崎水道資料室物語〜』『Anytime Teatime〜タナカヤ物語〜』の3本で、各20分程度。ベルナード観光通りとタナカヤ前を会場に、両日複数回公演を予定している。

そのほか、ジャズピアニスト平戸祐介をゲストに迎えた音楽ステージ、ダンスやマジックなどのパフォーマンスステージ、折り鶴アートを展示する美術企画も実施される。

詳細・最新情報は、長崎市文化振興課公式サイトを参照。
https://nagasaki-bunka.jp/news/5474
author : fpap | - | -