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海外への渡航費や滞在費が支給される、新進芸術家海外研修制度(文化庁)が、 短期と長期で申込募集中。短期は7/15必着、長期は8/5消印有効。

2016.06.19 Sunday | ニュース

文化庁がおこなう、新進芸術家海外研修制度について、
候補者の申し込みを受け付けている。

将来の文化芸術の振興を担う人材の育成のため、
各分野の芸術家に対して、海外で実践的な研修に従事する機会を提供するというもの。

この制度の研修員となると、
文化庁より往復の航空賃・支度料・滞在費が支給される。

申請には受入先の「受入承諾書」または「招へい状」等が必要となる。

短期の研修は20日〜40日間が想定されており、締切が7/15必着となっている。
20歳以上が対象。

長期の研修は80日〜3年間と幅があり、音楽・舞踊は15歳以上、その他演劇等は18歳以上から応募可能だが、滞在の長さに応じて上限の年齢が決まっている。締切は8/5消印有効。

文化庁 公募
http://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/
author : fpap | - | -