FPAPニュース・お知らせ

<< 寸劇とワークショップで男女共同参画について考える取り組みをアミカスが行っている。 | TOP | 大分県で秋に開催される「国民文化祭2018」の期間中、助成が受けられる芸術文化団体主催の事業『おおいた文化の祭典』を募集している。応募は郵送か持参のみで、締切は2/23(金)。県内のみならず、全国規模の文化関係団体も応募可能。 >>

演出家による演劇作品作りのワークショップ、大澤遊ワークショップ「北村想『ザ・シェルター』を使って」の参加者を募集中。締め切りは1月31日。

2018.01.14 Sunday | ニュース

公益財団法人福岡市文化芸術振興財団(以下FFAC)が、FFAC創作コンペティションの関連企画として、演劇作品の舞台づくりについてのワークショップの参加者を募集している。

平成28年度文化庁新進芸術家海外研修制度の研修員として、英国・Derby Theatreにて1年間の研修を昨年9月に終えたばかりの演出家・大澤遊氏(空っぽ人間)が進行を務める。

■日時
2018年2月3日(土)・4日(日) 13:30〜18:30

■会場
ゆめアール大橋(福岡市南区大橋1-3-25)

■料金
2日間通し1,000円

■対象
俳優・演出家・パフォーマーなど(年齢・経験不問)

■締切
1月31日(水)(定員の15名を達した場合は繰り上げて締め切り)

大澤遊ワークショップ「北村想『ザ・シェルター』を使って」|FFAC
http://www.ffac.or.jp/news/detail253.html

空っぽ人間
http://empty-persons.com/

※FFAC創作コンペティション
課題戯曲に対する演出プランを公募し、審査員へのプレゼンの結果、最終審査で競演するという内容。昨年最優秀作品賞と観客賞をW受賞した波田野淳紘率いる劇団820製作所の受賞者公演は、今月の1月26日〜28日になみきスクエアで行われる。
author : fpap | - | -