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3/1(木)より、第6回「せんだい短編戯曲賞」が短編戯曲の募集を開始する。前回の最終候補には、福岡から松岡伸哉氏、大分から古川大輔氏が残った。応募方法は郵送のみで、締切は3/31(土)※当日消印有効

2018.02.28 Wednesday | ニュース

明日3月1日(木)より、第6回「せんだい短編戯曲賞」が短編戯曲の募集を開始する。

募集するのは、上演時間がおおむね60分以内となる短編戯曲。
応募資格に「作家の国籍・居住地は問わない」としており、全国から応募が可能。

過去には、九州より以下の6作品が最終候補まで残っている。

第1回
『目病み猫と水のない水槽』/川津羊太郎氏(熊本県)

第2回
『街に浮遊する信号器』/川津羊太郎氏(熊本県)

第3回
『ノクターン』/石田聖也氏(福岡県)
『2』/大迫旭洋氏(熊本県)

第5回
『おあいこ』/松岡伸哉氏(福岡県)
『海から来た人』/古川大輔氏(大分県)


この戯曲賞のポイントとして、以下の3点が挙げられている。

1)短編であること(上演時間がおおむね60分位内)
2)日本各地の制作者・プロデューサーが選考すること
3)最終候補作品が、1冊の戯曲集になること


第6回の選考委員は下記の5名がつとめる。

相内唯史氏(大阪/インディペンデントシアター)
木元太郎氏(東京/こまばアゴラ劇場)
斎藤ちず氏(札幌/生活支援型文化施設コンカリーニョ)
平松隆之氏(名古屋/うりんこ劇場)
山本清文氏(新居浜/あかがねミュージアム)


応募方法は郵送のみ。 ※メール不可

受付期間は3月1日(木)〜3月31日(土) ※当日消印有効

募集要項は以下より
第6回せんだい短編戯曲賞
author : fpap | - | -