FPAPニュース・お知らせ

【九州からも参加可能】一般社団法人EPADが「舞台芸術アーカイブ講座2025」の受講生を募集している。オンライン上でリアルタイムに集まって受講する《リアルタイム講座》の申込期間は12月7日(日)まで。

2025.11.14 Friday | ニュース

一般社団法人EPADは、演劇やダンスなどの舞台芸術の記録・保存に関するスキルの習得を目的とした講座の受講生を募集している。
この講座は、早稲田大学演劇博物館が3年間にわたり実施した「舞台公演記録のアーカイブ化のためのモデル形成事業（ドーナツ・プロジェクト）」での成果をもとに、より実践的で実務に役立つ内容として発展させたものとなっている。

■講座概要

１．基礎:アーカイブの視点と言葉を知る(3回)
２. 実践Ⅰ：現場で役立つ記録のスキル(2回)
３. 実践Ⅱ：未来に役立つ活用のスキル(2回)

■受講対象者

制作者・スタッフ・実演家・アーティストなど舞台芸術に携わっている方、劇場や文化施設の職員、アートマネジメントを学ぶ学生、演劇部や自主団体の学生　等

■受講方法

◎リアルタイム講座
・指定日時にオンライン受講
・申込期間　2025年10月24日(金)～12月7日(日)
・受講料(全7回)
一般　8000円
U25　5000円

◎オンデマンド講座
・「基礎」「実践Ⅰ」「実践Ⅱ」のパッケージごとに配信
・動画視聴料
各パッケージ　3000円
・申込期間
１．基礎　2026年1月23日(金)10:00～
２．実践Ⅰ/３．実践Ⅱ　2026年2月13日(金)10:00～

また、講座にさきがけてEPAD公式YouTubeにて、舞台芸術アーカイブ講座イントロダクションの無料動画が公開されるそう。

詳細はEPAD公式HPにてご確認ください。

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九州からでも応募可能。大阪府堺市で令和8年度堺市文化芸術活動応援補助金が事業を募集中。申込締切12/23

2025.11.11 Tuesday | ニュース

文化芸術活動のすそ野の拡大と文化芸術による社会的課題の解決をめざして、堺市内で実施する文化芸術事業に対して助成金が支払われる「令和8年度堺市文化芸術活動応援補助金」が募集を行っている。

申請者の住所・所在地にかかわらず、堺市内で事業を実施する場合は補助対象となる。ツアー公演などに活用できそうだ。

■補助金の種類
・スタートアップ支援　（補助上限10万円）
・地域文化活動ステップアップ支援（補助上限50万円）
・市民文化活動推進（補助上限100万円）
・都市魅力創造（補助上限300万円）

■事業実施期間
令和8年4月1日（水）～令和9年3月31日（火）

■申請方法
郵送（12/23消印有効）
堺市文化課へ持参または堺市電子申請システムなど

申請書様式や補助金の詳細は堺市HP
https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/bunka/art_katsudoshien/bunka_ouenhojyo/r8/R8bosyu.html

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【県外からも応募可能】長崎県のアトリエPentAが2026年4月1日～2027年3月31日の期間にて行われる「ペンタの日2026-27」の参加団体を募集している。期限は12月15日(月)必着。

2025.11.07 Friday | ニュース

長崎県のアトリエPentAが2026年4月1日～2027年3月31日の期間で行う「ペンタの日2026-27」の参加団体を募集している。

■応募要件
実施可能な団体又は個人であること

■募集概要

募集対象期間：2026年4月1日(月)～2027年3月31日(水)

応募受付期間：2025年10月27日(月)～2025年12月15日(月)必着

■詳細
ペンタの日2026-27参加団体大募集！

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大分県竹田市総合文化ホール”グランツたけた”で2025年11月29日(土)に小学校低学年向けワークショップ『田上豊演劇ワークショップ』を開催予定。参加者を募集している。

2025.11.04 Tuesday | ニュース

GWS(グランツ・ワークショップ)vol.25　『田上豊演劇ワークショップ』
表現するってどんな感じ？
対象は小学校低学年。「演じあう」「助け合う」「伝え合う」をテーマに
身体や頭をほぐすゲームや、台本を用いた即興劇を作り体験する。

■日時：2025年11月29日(土曜日) 14：00～16：00

■会場：グランツたけたキナーレ

■対象：小学校低学年

■定員：30名程度

■受付開始日：9月13日(土曜日)

詳細はこちらのサイトを参照
https://www.city.taketa.oita.jp/glanz/koenjoho/kouenlink/4/11265.html

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【大分県】【助成金】大分放送文化・スポーツ振興財団が令和8年度助成事業の募集を開始。大分県内での教育・文化・芸術・スポーツ活動が対象で、過去には演劇公演も採択実績あり。応募期間は2025年11月1日～2026年1月23日。

2025.11.03 Monday | ニュース

大分放送文化・スポーツ振興財団が、令和8年度助成事業の募集を開始した。
対象は大分県下で行われる教育・文化・芸術・スポーツおよびその普及活動、講演会・研究会、環境保全活動など。地域文化やスポーツの発展、環境保全に寄与する事業であれば、個人・団体を問わず応募できる。

応募期間は令和7年11月1日（土）から令和8年1月23日（金）まで。
申請書類は公式サイトからダウンロードし、財団事務局へ郵送で提出とのこと。選考結果は翌年4月下旬に発表予定で、5月中旬に助成金贈呈式が行われる。

これまで演劇でも複数の採択実績がある。
令和6年度には演劇公演「北斎夢幻～百鬼箱を開けた絵師」（劇団吉祥じゅん＆ワルキューレ）、令和4年度には朗読劇「恩讐の彼方に」（ぽけっとの会）、令和3年度には朗読劇「蝉なきやまず～大分の空襲より～」（おおいた演劇の会）が助成対象として選ばれた。

詳細・申請書類は財団公式サイトへ：
https://obs-oita.co.jp/company/cultural_promotion_foundation

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【九州からも応募可能】劇団人間座が第9回「田畑実戯曲賞」の作品を募集している。既発表、既上演の作品についても応募可。締め切りは2026.3.31。

2025.11.01 Saturday | ニュース

劇団人間座が「田畑実戯曲賞」の作品を募集している。
この戯曲賞は、同劇団が2017年度より演劇界の活性化のために設けており、沢山の作品の応募を待っているそう。

【第9回田畑実戯曲賞】
■応募締切　
2026年3月31日※当日消印有効

■賞金(1作)　
20万円

■応募資格　
不問

■応募方法　
①応募は1人1作品のみ
②原稿2部(片面印刷)を提出すること
③作品のあらすじを添付すること
④住所・氏名・年齢・職業・電話番号・メールアドレスを明記

詳細は劇団人間座公式HPをご確認ください。

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鹿児島の演劇人が多数出演　地域演劇を題材にした映画『エイタロウ』が11月からＴ・ジョイ博多や大分シネマ５、宮崎キネマ館で順次上映される。現在は東京・池袋で上映中。

2025.10.29 Wednesday | ニュース

鹿児島を拠点に活動する俳優やスタッフが参加し、地域演劇を題材に制作された映画『エイタロウ』（監督・脚本：久保理茎）が、11月より福岡・大分・宮崎で上映される。

「地方で生きる役者のリアルをど真ん中に据えた映画」として、地域演劇に根ざした創作の現場を描いたものとのこと。

上映スケジュール
2025年11月7日～11月13日　Ｔ・ジョイ博多（福岡）
2025年11月15日～11月21日　シネマ５（大分）
2025年11月28日～12月11日　宮崎キネマ館（宮崎）

詳細は公式サイトをご覧ください。
https://sites.google.com/view/eitaro2024/

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Fukuoka Growth Nextで「アーティストの思考法に学ぶワークショップ」と題して起業家に対するワークショップを演劇人が務めている。

2025.10.26 Sunday | ニュース

Fukuoka Growth Nextで「アーティストの思考法に学ぶワークショップ」と題して起業家に対するワークショップを演劇人が務めている。
以下の２日程。

新規事業担当者のための演劇×インスピレーションワークショップ
「フィクションを通じて鍛える"柔軟な発想力"」

日程　2025年11月6日（木）15:00~18:00
定員　15名／見学：5名程度
会場　Artist Cafe Fukuoka（福岡市中央区城内2-5）
講師　PUYEY（演劇的パフォーマンスユニット）
料金　無料

起業家のための演劇×チームビルディングワークショップ
「演劇を活用したワークで高める"チームの結束力"」

講師：有門正太郎（俳優・演出家・劇作家）
日時　2026年3月13日（金）18:00〜21:20
会場　Fukuoka Growth Next（福岡市中央区大名2-6-11）
講師　有門正太郎（俳優・演出家・劇作家）
料金　無料

詳細は

ＣＡＷ　ＬＡＢ　ＨＰ
https://www.meiji-sangyo.co.jp/csr/2025/20250909_2999.html

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長崎市中心部で「音楽」「パフォーマンス」「演劇」「美術」の４ジャンルによる複合イベント「Nagasakiまちなか文化祭」が11月22・23日で開催。長崎のまちなかを舞台に、市民と俳優がつくる短編演劇の三本立て「まちなか劇場」が上演される。

2025.10.25 Saturday | ニュース

長崎市中心部で「音楽」「パフォーマンス」「演劇」「美術」の４ジャンルによる複合イベント「Nagasakiまちなか文化祭」が、2025年11月22日（土）・23日（日）に開催される。会場はベルナード観光通り特設ステージおよびタナカヤ店舗前ほか。観覧無料。

演劇部門では、RAWWORKS代表の川内清通が作・演出を手がける「まちなか劇場」を上演。長崎ゆかりの商店や企業、施設などを取材し、その歴史や人々の物語を短編演劇として再構成する。上演作品は『タビするキモノ～キモノホッペン物語～』『みずの足あと～長崎水道資料室物語～』『Anytime Teatime～タナカヤ物語～』の３本で、各20分程度。ベルナード観光通りとタナカヤ前を会場に、両日複数回公演を予定している。

そのほか、ジャズピアニスト平戸祐介をゲストに迎えた音楽ステージ、ダンスやマジックなどのパフォーマンスステージ、折り鶴アートを展示する美術企画も実施される。

詳細・最新情報は、長崎市文化振興課公式サイトを参照。
https://nagasaki-bunka.jp/news/5474

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メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)が俳優体験ワークショップ「アートな学び舎2025『“俳優”やってみよう』」の参加者を募集している。対象は全日程参加できる高校生以上の方。申込締切は11/3。

2025.10.21 Tuesday | ニュース

メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)では、8月に「アートな学び舎」で、公募で集まった出演者で「あらかるとの十二夜」を上演した。その作品を観て「自分もやってみたい！」という声があがったことを受けて、今回4日間の俳優体験ワークショップを開催するそう。

■アートな学び舎2025「“俳優”やってみよう！」

◎日程
11/8(土)　13:00－16:00
11/9(日)　13:00－17:00
12/13(土) 13:00－16:00
12/14(日) 13:00－17:00

◎講師
俳優　日高啓介

◎会場
メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)地下練習室

◎対象
高校生以上
※4日間参加できる方

◎参加料
一般　2000円
学生　1000円

◎募集人数
10名程度
※応募者多数の場合は抽選

◎申込締切
11月3日(月・祝)必着・受信

申込・詳細はこちらをご覧ください。

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