FPAPニュース・お知らせ

2016年1月のオススメ公演の記事をアップしました。

http://www.fpap.jp/recom/

全国的な舞台制作のニュースを取り扱っているNext編集部が、「2015年を振り返る！今年いちばんのニュース／チャレンジ」コメントをTwitterやアンケートフォームで募集している。

回答方法は２種類あり、
Twitterで指定のハッシュタグを付けてコメントをするか、
無記名でのアンケートフォームでの回答かのどちらかを選べる。

１月上旬に「制作ニュース」内で集計結果をもとにしたレポートの掲載が予定されている。
ハッシュタグの「#15年自分ハイライト」では、自分たちの活動について振り返って書くことができる。

Twitterでの指定ハッシュタグ
#15年舞台トピック（内容：あなたが一番興味を持った、今年の舞台業界のトピックは？）
#15年自分ハイライト（内容：ご自分の仕事を振り返って、今年一番のチャレンジ／ハイライト）

＜特設アンケートフォーム ＞
http://goo.gl/forms/6FQLWgwbEH

NEXT　舞台制作PLUS
http://seisakuplus.com/

福岡市文化芸術振興財団(FFAC)が職員を募集している。
募集しているのは、舞台芸術公演企画・運営などを行う事業コーディネーターで、
申し込み締切は1月8日（当日消印有効）。

■募集
事業コーディネーター（2名）・・・舞台芸術公演など文化芸術事業の企画・運営等に従事

■締切
平成28年1月8日（金）　当日消印有効

■採用期間
平成28年4月1日〜平成29年3月31日
（ただし，業務の改廃がなく，勤務成績が優秀な場合は，最大４回まで更新あり）

詳しくは下記URLより。

事業コーディネーターを募集します
http://www.ffac.or.jp/news/detail91.html

平成28年10月1日〜12月31日に福岡市内の会場で実施される行事を対象に、2016年度福岡市民芸術祭の参加行事募集が行われている。

募集ジャンルは文化芸術活動で、演劇でも応募可能。
認定された場合、福岡市の施設使用料の減免や奨励金を受けることができる。

今回の第一次募集では、フォーカスプログラムと、一般プログラムの2種類を受け付けており、フォーカスプログラムには、第一次募集期間のみ応募する事ができる。

また1/5（火）には、今年度の福岡市民芸術祭フォーカスプログラム報告会および説明会が福岡市赤煉瓦文化館で開催される。

・フォーカスプログラム
福岡市民芸術祭のテーマ「つながる」に沿って、文化芸術に関わる人々の裾野の広がりに寄与するイベントを募集。

採択されたプログラム数、およびその内容に応じて、奨励金総額50万円から、それぞれ配分される。
継続的な活動のためのアドバイスが受けられる他、市民劇術祭での集中的な広報支援を受けられる。


・一般プログラム
認定された場合、市民芸術祭ホームページにプログラムが紹介される。加えて奨励金として5,000円の補助がある。

はじめから提出書類の少ない一般プログラムに応募することも可能だが、フォーカスプログラムに応募した団体も、不採択の場合は一般プログラムと認定可能とのこと。

■第一次募集締切
平成28年2月1日（月）

■福岡市民芸術祭フォーカスプログラム報告会および説明会
日時 : 平成28年1月5日（火）19 : 00〜21 : 00
会場 : 福岡市赤煉瓦文化館会議室3
※要申込

詳細は下記より。

福岡市民芸術祭
2016年度福岡市民芸術祭　第一次募集スタート！
http://fcaf.jp/news/?p=131

北海道舞台塾実行委員会が開催する、平成２７年希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」の結果が発表され、熊本の池田美樹氏の作品「ぼくの、おばさん」が優秀賞を受賞した。

池田美樹氏は、熊本で活動する劇団きららの代表で、作・演出・役者を務める。受賞した「ぼくの、おばさん」は26年冬にギャラリーキムラ（熊本）及びゆめアール大橋（福岡）で、今年4月に王子小劇場（東京）で上演された作品だ。

同戯曲賞の九州からの受賞は、前回の藤原達郎氏（福岡）、島田佳代氏（鹿児島）の受賞に続いて２年連続。

「ぼくの、おばさん」は、同時受賞した南出謙吾氏（東京都）の作品とあわせて、２８年３月受賞発行予定の「北海道戯曲賞」受賞作品集に掲載される見通しとなっている。

北海道戯曲賞の最終審査結果は以下の通り。

大 賞　　な　し
優秀賞　「ぼくの、おばさん」池田　美樹（熊本県）
　　　　「終わってないし」　南出　謙吾（東京都）

詳細は下記URLより。
http://hokkaido-butaijyuku.jp/news/20151215/

福岡市文化芸術振興財団（FFAC)の機関誌『wa』vol.68冬号が発行された。

FFACが1999年に創刊した無料の情報誌で、「福岡でおすすめのアートイベント情報や、国内外で活躍する著名なアーティストによるエッセイや対談、劇作家によるコラムなど」を発信する内容となっている。

「九州戯曲賞×wa」というコーナーは九州戯曲賞の受賞作家による読み切りのエッセイとなっており、今回は２０１５年の大賞受賞者である河野ミチユキ氏が担当している。

その他、「だ・댄・Da（ダ・デン・ダ）ダンスプロジェクト」というFFACが実施したダンス事業のレポートや、福岡市民芸術祭参加者募集等の記事が掲載されている。

機関誌「Wa」はサイトでも読むことができる。

機関誌「Wa」｜公益財団法人福岡市文化芸術振興財団
http://www.ffac.or.jp/wa_organ/

財団機関誌『wa』主な設置箇所｜公益財団法人福岡市文化芸術振興財団
http://www.ffac.or.jp/wa_organ/wa_installation.pdf

熊本県内の団体・個人または同県内での活動が対象の
公益信託くまもと２１ファンドが、平成26年度助成事業を募集している。
過去に、熊本で活動している劇団きららが採択された実績がある。

締切は、2016年1月29日（金）となっている。

■＜対象＞
１． 熊本県内の民間団体により行われるもの
２． 熊本県内の個人が行う、全国的な意義と波及効果のある活動
３． 熊本県内で行われるもの

■＜助成金額及び助成割合＞
助成対象事業費の1/2以内（ただし、1件当たり上限200万円）、
年間総額 2,000万円

■＜募集期間＞
平成27年12月1日（月）平成28年1月29日（金）
(事業の実施予定期日：平成28年4月1日〜平成29年3月31日）

■問合せ窓口
三井住友信託銀行 熊本支店 くまもと２１ファンド

■参考URL
公益信託 くまもと２１ファンド　平成26年度募集要項

福岡県行橋市の劇団、演劇関係いすと校舎が、１２月１０日〜１３日の公演のうち、１２日と１３日の土日限定で、JR西小倉と劇場間の送迎を実施する。

当日券と同額の２，０００円となっており、行きも帰りも直通バスを利用できる。ちなみに予約はメールのみとなっている。

詳細は劇団ブログに掲載された最近の各記事の最後の方に予約方法などが書いてある。

演劇関係いすと校舎
http://blog.livedoor.jp/isukou0315/

12/5-6、ゆめアール大橋で公演中の劇団きらら「ガムガムファイター」の追加公演が決定した。
12/6にJR鹿児島本線で発生した事故によるダイヤの乱れの影響によるもの。

劇団きらら『ガムガムファイター』
作・演出：池田美樹
日時：2015年12月6日（日）16：30（追加公演）
会場：ゆめアール大橋 小劇場（福岡市南区大橋1-3-25）
料金：前売2,300円（当日2,800円）、リピーター割引1,000円

最新情報は、劇団ツイッターより
劇団きらら　@gkirara