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「劇場塾2019 劇場基礎クラス『これからの公共劇場を考える まち×ひと×舞台芸術=??』」の参加者募集中。劇場について知りたい・考えたい方へ向けた内容となっている。北九州芸術劇場創造工房・稽古場にて12月18日(水)開催。

2019.11.28 Thursday | ニュース

(公財)北九州市芸術文化振興財団が劇場塾2019 劇場基礎クラス「これからの公共劇場を考える まち×ひと×舞台芸術=??」の参加者を募集している。


劇場について知りたい・考えたい方を対象としており、劇場、ホールに係わる制作に関する基礎的な知識の習得や、文化芸術を活かした地域活性化に貢献する人材の養成・交流を目指す。

今回は北九州芸術劇場と他分野との協働事業や、他地域でのバラエティに富んだクリエイション(創造)の事例を紹介し、これからの公共劇場の未来について考える内容となっている。

■日程・会場
創造工房・稽古場
2019年12月18日(水) 14:00〜17:00
対象
公共ホール職員、制作者、地方公共団体文化行政担当者、一般、学生など

■定員
20名程度

■参加費
1,500円(学生1,000円)

■申込締切
12月3日(火)必着
※応募者多数の場合は抽選あり


【ゲスト】
有門正太郎
俳優、演出家、劇作家、有門正太郎プレゼンツ主宰。
北九州市門司区出身。倉本聰主宰「富良野塾」、泊篤志代表「飛ぶ劇場」を経て2005年「有門正太郎プレゼンツ」を始動。近年では全国の小中学校等でも演劇ワークショップを実施している。(一財)地域創造リージョナルシアター登録派遣アーティスト。

岩崎正裕
劇作家、演出家、劇団太陽族主宰、伊丹アイホール・シアター・ディレクター。
関西小劇場演劇界の旗手のひとり。1997年『ここからは遠い国』で第4回OMS戯曲賞大賞を受賞。劇作や演出のワークショップの指導者としても活躍し、全国の公立ホールで市民参加劇も発表している。

藤岡保
北九州市身体障害者福祉協会アートセンター・センター長。
北九州で、障害者アートの活動支援、社会への普及啓発活動を目的として、アートセンターを立ち上げ活動中。市内のカフェや喫茶店での障害者アートの作品展開催や、商店街や商業施設でのステージパフォーマンスの場などを地域の方々と連携して企画実施している。



■詳細
http://q-geki.jp/events/2019/gekijyoujyukukiso/
author : fpap | - | -