FPAPニュース・お知らせ

平成26年9月28日(日)〜12月7日(日)に福岡市内の会場で行われる行事を対象に、
平成26年度福岡市民芸術祭の参加行事2次募集が行われている。

■市民芸術祭の新たな試み
今年から、これまでの一般参加プログラム（参加行事）に加え、
「フォーカスプログラム」の枠を設定。
（今年は、第一次募集にて受付終了）
＊フォーカスプログラムとは、今回のテーマ「つながる」に沿って、
「参加者同士やジャンルの交わり・繋がり」「既存の枠にとらわれない新たな表現方法」などの
審査基準に合致したプログラムを「フォーカスプログラム」として重点的に支援していくというもの。

また、今年度の第1次募集分から、個人の方でも参加できるようになった。

■募集期間（第2次）
平成26年6月2日(月)〜平成26年7月31日(金) （※必着）

■今年のテーマ
『つながる』

■メリット
福岡市民芸術祭に参加すると、奨励金の贈呈等、以下のメリットがある。
・福岡市民芸術祭によるパンフレットやホームページでの広報
・（公財）福岡市文化芸術振興財団・福岡市・福岡市教育委員会の後援名義使用
・奨励金の贈呈（※応募内容に応じる）
・福岡市の公共施設の使用料の減免（施設によって規程が異なる）

また、メールでの申し込みも可能。

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●福岡市民芸術祭・説明会開催（参加費無料）
参加を検討している方、及び参加が認定された団体に向けての説明会が開催される。
広報などについての詳細なアドバイスも実施予定。

・日時　6/21(土)11:00〜11:40
・会場　福岡市文化芸術振興財団　7階会議室

※参加希望の方は、6/20(金)17時までに、事務局まで要申込み

・参加費無料
・先着20名
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下記参考URL

■福岡市民芸術祭公式ＨＰ
http://fcaf.jp/

■福岡市民芸術祭　2次募集　詳細　PDF
http://fcaf.jp/second.pdf

■（公財）福岡市文化芸術振興財団ＨＰ
http://www.ffac.or.jp/

北九州芸術劇場が高校生以上を対象とした戯曲講座の参加者を募集している。
対象は高校生以上で、戯曲を初めて書く、または書いた経験はあるが本格的に戯曲を学びたいという人。講師は飛ぶ劇場の泊篤志氏が務める。

北九州芸術劇場ではこれまで、「シアターラボ」という企画で期間限定の劇団を作り、公演を行ってきた。今年は街中でシアターラボを行う「シアラボCafe」を開催予定。今回の戯曲講座ではシアラボCafeとの連携企画も予定されているという。

シアラボCafe「誰にでも書ける、あなたにしか書けない戯曲講座」
日　　程：2014年7月13日（日）13:00〜18:00
場　　所：北九州芸術劇場　創造工房内　稽古場（リバーウォーク北九州6F）
受 講 料：1,500円
応募締切：6/30（月）必着
応募資格：高校生以上。戯曲を書いてみたいという方、描きたいものはあるがどうも形にならないという方、既に戯曲を書いているけれど本格的に学んでみたいという方。

詳細は下記より
http://www.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/entry/2014/0630cafe.html