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公共劇場と地域の芸術団体は、どのように関わり合っていくことができるのかを考えるシンポジウム『公共劇場と地域の芸術団体』が3/26にあじびホールで開催される 。

2015.02.18 Wednesday | ニュース

3/26、あじびホールで「演劇づくりのための10アイテム」シンポジウム『公共劇場と地域の芸術団体』が開催される。

「演劇づくりのための10アイテム」はFFAC・九州大学連携 舞台芸術人材育成プログラムで、昨年より演出家、俳優を対象とした講義やワークショップが行われてきた。
本シンポジウム『公共劇場と地域の芸術団体』は、その最終企画で、地域の芸術団体関係者、公共劇場等関係者が対象となっている。
「公共劇場と地域の芸術団体は、具体的にどのように関わり合っていくことができるのか?」をテーマに表現者、公共劇場制作者の双方からの話を聞き、福岡における公共劇場と芸術団体のこれからの可能性や課題を考える。

対 象:地域の芸術団体関係者(表現者や制作者)、公共劇場等関係者、その他関心のある方

ゲスト:岩崎正裕(劇団太陽族 主宰)、矢作勝義(穂の国とよはし芸術劇場 事業制作チーフ)、百瀬友秀(M.M.S.T代表)

日 時:2015年3月26日(木)19:00〜21:30(18:30開場)

会 場:あじびホール(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル8階


料 金:無料(定員あり・要事前申込)

詳細、申込は下記URLより
http://artlier.jp/events/detail195.html
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【60分以内の短編戯曲・全国から応募可能】第3回せんだい短編戯曲賞が作品募集。募集期間は<3月1日(日)〜4月15日(水)>※当日消印有効

2015.02.18 Wednesday | ニュース

公益財団法人仙台市市民文化事業団・仙台市が主催する、せんだい短編戯曲賞が今年も開催される。
戯曲は、2013年3月11日以降に書かれた60分以内の短編戯曲が条件となっており、作家の年齢、性別、国籍、居住地、受賞歴は問わないとなっている。
最終候補作品は冊子として出版され、対象作品はリーディング公演が行われる。

■応募受付期間
2015年3月1日(日)から4月15日(水) ※当日消印有効。

■昨年の大賞作品は以下の通り。
『街に浮遊する信号器』作:川津羊太郎氏(熊本県)
『ナイト・ウィズ・キャバレット』作:西史夏氏(兵庫県)

■選考委員
・岡田康之(新潟/りゅーとぴあ)
・木元太郎(東京/こまばアゴラ劇場・アトリエ春風舎)
・平松隆之(名古屋/うりんこ劇場)
・相内唯史(大阪/インディペンデントシアター)
他1名

■賞及び賞金
5名の選考委員により、大賞作品を決定。
賞金総額は50万円で、5名の選考委員が選考した結果に応じ賞金額が決定される。

■リーディング公演
大賞作品は、仙台市内にてリーディング公演が行われる。

■発行
最終候補作品(大賞作品含む)は、すべて1冊にまとめられ、冊子として出版される。

■申込み・詳細は、せんだい演劇工房10-BOXサイトより
第3回せんだい短編戯曲賞 作品募集
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