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九州大学大橋キャンパスで、イプセン、チェホフ等の西洋劇作家と日本の現代演劇について考える、公開講座「西洋近現代演劇入門」が開講される。7月より申込受付開始。

2018.04.15 Sunday | ニュース

九州大学で公開講座「西洋近現代演劇入門」が開講される。 講座概要等は以下の通り。

【概要】
近現代演劇入門としてリアリズム演劇から不条理演劇までイプセン、チェホフ、アーサー・ミラー、テネシー・ウィリアムズ、ベケット等の著名な西洋演劇の劇作家を取り上げ、日本の現代演劇の形成におけるその役割などについても考えながら、日本の舞台における西洋近現代演劇受容について紹介する。

【講師】大島 久雄(九州大学大学院芸術工学研究院准教授)

【日時】平成30年10月9日(火)〜10月30日(火)全4回
    18:00〜19:30
    第1回 10月9日(火)
    第2回 10月16日(火)
    第3回 10月23日(火)
    第4回 10月30日(火)

【会場】九州大学大橋キャンパス(福岡市南区塩原4-9-1)
    5号館1階 512講義室

【受講料】3,000円

【対象・定員】一般市民・50名
 先着順で受講者を決定します。

【申込期間】平成30年7月1日(日)〜9月28日(金)

【申込方法等詳細】
九州大学HP
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