FPAPニュース・お知らせ

鹿児島を拠点に活動する俳優やスタッフが参加し、地域演劇を題材に制作された映画『エイタロウ』（監督・脚本：久保理茎）が、11月より福岡・大分・宮崎で上映される。

「地方で生きる役者のリアルをど真ん中に据えた映画」として、地域演劇に根ざした創作の現場を描いたものとのこと。

上映スケジュール
2025年11月7日〜11月13日　Ｔ・ジョイ博多（福岡）
2025年11月15日〜11月21日　シネマ５（大分）
2025年11月28日〜12月11日　宮崎キネマ館（宮崎）

詳細は公式サイトをご覧ください。
https://sites.google.com/view/eitaro2024/

Fukuoka Growth Nextで「アーティストの思考法に学ぶワークショップ」と題して起業家に対するワークショップを演劇人が務めている。
以下の２日程。



新規事業担当者のための 演劇×インスピレーションワークショップ
「フィクションを通じて鍛える"柔軟な発想力"」

日程　2025年11月6日（木）15:00~18:00
定員　15名／見学：5名程度
会場　Artist Cafe Fukuoka（福岡市中央区城内2-5）
講師　PUYEY（演劇的パフォーマンスユニット）
料金　無料


起業家のための 演劇×チームビルディングワークショップ
「演劇を活用したワークで高める"チームの結束力"」

講師：有門正太郎（俳優・演出家・劇作家）
日時　2026年3月13日（金）18:00〜21:20
会場　Fukuoka Growth Next（福岡市中央区大名2-6-11）
講師　有門正太郎（俳優・演出家・劇作家）
料金　無料

詳細は

ＣＡＷ　ＬＡＢ　ＨＰ
https://www.meiji-sangyo.co.jp/csr/2025/20250909_2999.html

長崎市中心部で「音楽」「パフォーマンス」「演劇」「美術」の４ジャンルによる複合イベント「Nagasakiまちなか文化祭」が、2025年11月22日（土）・23日（日）に開催される。会場はベルナード観光通り特設ステージおよびタナカヤ店舗前ほか。観覧無料。

演劇部門では、RAWWORKS代表の川内清通が作・演出を手がける「まちなか劇場」を上演。長崎ゆかりの商店や企業、施設などを取材し、その歴史や人々の物語を短編演劇として再構成する。上演作品は『タビするキモノ〜キモノホッペン物語〜』『みずの足あと〜長崎水道資料室物語〜』『Anytime Teatime〜タナカヤ物語〜』の３本で、各20分程度。ベルナード観光通りとタナカヤ前を会場に、両日複数回公演を予定している。

そのほか、ジャズピアニスト平戸祐介をゲストに迎えた音楽ステージ、ダンスやマジックなどのパフォーマンスステージ、折り鶴アートを展示する美術企画も実施される。

詳細・最新情報は、長崎市文化振興課公式サイトを参照。
https://nagasaki-bunka.jp/news/5474

2025年11月のオススメ公演をアップしました。
http://www.fpap.jp/recom/

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お手数ですが、再度読み込んで見て下さい。

オススメライターも随時募集しております。
http://www.fpap.jp/recom/boshu.html

メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)では、8月に「アートな学び舎」で、公募で集まった出演者で「あらかるとの十二夜」を上演した。その作品を観て「自分もやってみたい！」という声があがったことを受けて、今回4日間の俳優体験ワークショップを開催するそう。


■アートな学び舎2025「“俳優”やってみよう！」

◎日程
11/8(土)　13:00−16:00
11/9(日)　13:00−17:00
12/13(土) 13:00−16:00
12/14(日) 13:00−17:00

◎講師
俳優　日高啓介

◎会場
メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)地下練習室

◎対象
高校生以上
※4日間参加できる方

◎参加料
一般　2000円
学生　1000円

◎募集人数
10名程度
※応募者多数の場合は抽選

◎申込締切
11月3日(月・祝)必着・受信


申込・詳細はこちらをご覧ください。

愛知県芸術劇場が10月1日より「上演を前提とした」戯曲賞であるAAF戯曲賞の作品応募を開始している。AAF戯曲賞は今回の第23回からリニューアルして行われている。

■応募要項
・演劇上演のためのテキストであること。
・既発表・既上演作品も応募可能。

（他戯曲賞での受賞歴がある作品は応募不可）
・作品は一人1点のみ

■期限
2025年12月10日(水)


■詳細
第23回AAF戯曲賞【募集】

俳優によるリーディングと意見交換を通して戯曲をブラッシュアップする企画「月いちリーディング」が、今年度は北九州と熊本で実施される。
改稿を目指す戯曲を全国から募集しており、未発表作品だけでなく上演済作品の応募も可能。劇作家協会会員でなくても応募できる。

■実施概要

北九州開催：2025年12月6日（土）＠枝光本町商店街アイアンシアター
　ファシリテイター：田坂哲郎（非・売れ線系ビーナス）
　応募締切：10月26日（日）

熊本開催：2026年2月7日（土）＠熊本市現代美術館アートロフト
　ファシリテイター：大迫旭洋（プレグラ）
　応募締切：11月24日（月・休）

主催：日本劇作家協会九州支部

応募先：jpwa.kyushu@gmail.com

応募要項や詳細は、日本劇作家協会九州支部の公式案内をご確認ください。
https://www.facebook.com/jpwa.kyushu/

北海道の扇谷記念スタジオシアターZOOが2026年度（2026年4月〜2027年3月）の「シアターZOO提携公演／はじめてZOO」を募集している。

シアターZOOは2002年以降、様々な地域の劇団と提携して公演を行ってきた。
2025年度より初利用の人が対象の「はじめてZOO」という企画もスタートしている。

2026年度の「提携公演」は８作品程度、「はじめてZOO」は4作品程度の募集が予定されている。

■応募締切
2025年11月7日（金）

■選考結果の通知
2025年11月14日（金）


募集要項や応募条件などはシアターＺＯＯ　ＨＰより
http://www.h-paf.ne.jp/zoo/program_info/

広島県のJMSアステールプラザにて行われる「凪の演劇祭〜HIROSHIMAシアターフェスティバル2026〜」が開催されるにあたり、上演作品を募集している。

■対象公演期間
2026年9月3日（木）〜10月11日（日）

■対象
公演とともに、地域交流プログラム（トークレクチャーやワークショップ）を行うことができる、広島を拠点に活動する団体、または広島での上演を希望する団体。

■募集受付期間
2025年9月20日（土）〜11月14日（金）（必着）

詳細はこちら。

J:COM北九州芸術劇場にて、地域コーディネーター育成プログラムの参加者を募集している。応募締切は2025年10月20日(月)。

■日程
2025年11月8日(土)　10〜17時
2025年11月9日(日)　10〜17時
※8日の日程の後、交流会有り

■対象
・18歳以上。
・原則2日間参加可能。

■募集人数
20名程度

■参加費
3,000円

■講師（敬称略）
大澤寅雄（文化コモンズ研究所代表・主任研究員）
有門正太郎(劇作家・演出家・俳優)
北村成美（ダンサー・コリオグラファー）
荒井洋文（犀の角代表・プロデューサー・舞台芸術制作者）
山内泰（NPO法人ドネルモ代表理事）

詳細はこちら。