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【九州からも応募可能】北海道の扇谷記念スタジオシアターZOOが2026年度提携公演を募集している。応募締切11月7日(金)

2025.10.13 Monday | ニュース

北海道の扇谷記念スタジオシアターZOOが2026年度(2026年4月〜2027年3月)の「シアターZOO提携公演/はじめてZOO」を募集している。

シアターZOOは2002年以降、様々な地域の劇団と提携して公演を行ってきた。
2025年度より初利用の人が対象の「はじめてZOO」という企画もスタートしている。

2026年度の「提携公演」は8作品程度、「はじめてZOO」は4作品程度の募集が予定されている。

■応募締切
2025年11月7日(金)

■選考結果の通知
2025年11月14日(金)


募集要項や応募条件などはシアターZOO HPより
http://www.h-paf.ne.jp/zoo/program_info/
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【九州からも応募可能】広島県のJMSアステールプラザにて行われる「凪の演劇祭~HIROSHIMAシアターフェスティバル2026~」にて上演する作品を募集している。期限は2025年11月14日。

2025.10.09 Thursday | ニュース

広島県のJMSアステールプラザにて行われる「凪の演劇祭〜HIROSHIMAシアターフェスティバル2026〜」が開催されるにあたり、上演作品を募集している。

■対象公演期間
2026年9月3日(木)〜10月11日(日)

■対象
公演とともに、地域交流プログラム(トークレクチャーやワークショップ)を行うことができる、広島を拠点に活動する団体、または広島での上演を希望する団体。

■募集受付期間
2025年9月20日(土)〜11月14日(金)(必着)

詳細はこちら
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対象は18歳以上。J:COM北九州芸術劇場が地域コーディネーター育成プログラムの参加者を募集している。期限は2025年10月20日(月)。

2025.10.05 Sunday | ニュース

J:COM北九州芸術劇場にて、地域コーディネーター育成プログラムの参加者を募集している。応募締切は2025年10月20日(月)。

■日程
2025年11月8日(土) 10〜17時
2025年11月9日(日) 10〜17時
※8日の日程の後、交流会有り

■対象
・18歳以上。
・原則2日間参加可能。

■募集人数
20名程度

■参加費
3,000円

■講師(敬称略)
大澤寅雄(文化コモンズ研究所代表・主任研究員)
有門正太郎(劇作家・演出家・俳優)
北村成美(ダンサー・コリオグラファー)
荒井洋文(犀の角代表・プロデューサー・舞台芸術制作者)
山内泰(NPO法人ドネルモ代表理事)

詳細はこちら
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【熊本】公益信託熊日文化スポーツ基金が2025年度(2回目)の募集を開始している。熊本県民による演劇等の文化活動が対象となる。上限50万円の助成。

2025.10.02 Thursday | ニュース

公益信託熊日文化スポーツ基金が2025年度(2回目)の募集を開始している。
熊本県民による演劇等の文化活動が対象となる。

2025年10月31日(火)必着

1件あたりの助成額は50万円が限度となっている。

■詳細
公益信託熊日文化スポーツ基金 2025年度募集要項
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【九州からも応募可能】三重県津市・津あけぼの座が旅公演支援事業「あけぼの旅ぱっく2026」上演団体を募集している。上演期間は2026年4月〜2027年3月。劇場に滞在可能。応募締切は10月20日(月)23:59。

2025.09.30 Tuesday | ニュース

津あけぼの座は、地域を超えた文化芸術の交流を目的としたパッケージ企画として「あけぼの旅ぱっく2026」を実施する。


「あけぼの旅パック2026」募集要項

■募集内容
演劇、ダンス、音楽などの舞台芸術・パフォーマンスなどの分野による、津あけぼの座を使用した公演を実施する個人または団体、4組程度。

■滞在期間
2026年4月〜2027年3月

■応募条件

a. 三重県外の地域で、舞台での表現活動をしている個人または団体。
b. 公演は有料公演を原則とし、チケット収入の50%は公演実施者(応募者)の収入とする。

チケット料金
  1. 一般料金は、2,500円を上限とする。
  2. 学生料金をつくる。
  3. 津あけぼの座の支援会員の受け入れをする。支援会員1名につき1,000円の公演実施者へのバックを津あけぼの座側は実施する。

c. 滞在期間中に一般の方を対象とする公演を、2回以上開催すること。


■申込期間

2025年9月15日(月)〜10月20日(月)23:59


詳細はこちらをご確認下さい。
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【3人のライターが福岡のオススメ演劇公演を紹介】 2025年10 月の記事をアップ。10月は定期的に公演をしている福岡と北九州の劇団が注目されているようです。

2025.09.26 Friday | お知らせ

2025年10月のオススメ公演をアップしました。
http://www.fpap.jp/recom/

過去の記事が表示される場合はキャッシュが残っている可能性があります。
お手数ですが、再度読み込んで見て下さい。

オススメライターも随時募集しております。
http://www.fpap.jp/recom/boshu.html
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5チームに分かれて25分程度の作品を創作する鹿児島演劇協議会主催ワークショップ『5WORKs』が参加者を募集中。応募締切11月16日(日)

2025.09.26 Friday | ニュース

集まったメンバーを5チームに分け、各チームに演出家などのスタッフを配置し、25分程度の作品を創作、最終日に一堂に会して成果発表を行う『5WORKs』が開催される。昨年に続き2度目の開催となる。

■応募条件

 鹿児島県内在住の中学1年生以上の人で全体顔合わせおよび成果発表に参加可能な人。



■スケジュール

 2025年11月30日(日)全体顔合わせ会 14:30〜16:30

 2026年2月21日(土)成果発表 9:00〜18:00



■稽古

 2025年11月30日(日)〜2026年2月20日(金)の期間で合計10時間の稽古。

 鹿児島市中央公民館


■成果発表

 鹿児島市松元公民館(予定)



■参加費

 3000円(他チームの観劇料を含む)



■応募締切

 2025年11月16日(日)

応募方法など詳細は鹿児島演劇協議会HP
https://kaenkyo.jimdofree.com/%E9%B9%BF%E6%BC%94%E5%8D%94%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/


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筑豊を拠点とする劇団時の駅の第50回記念公演「クリスマスイブは一緒に演劇しませんか?」が10月に開幕する。10月18日19時/19日13時の2回公演。イイヅカコスモスコモン中ホールにて。

2025.09.23 Tuesday | ニュース

劇団時の駅は、1987年に旗揚げ以来、筑豊を拠点に演劇活動している劇団。年1回〜2回の公演を続けてきて今回で記念すべき第50回目の公演となる。

作品は「芝居作りの悲喜こもごもを描いたオリジナル作品」で「時の駅タッチで描くハートフルコメディー」とのこと。また、当日はロビーにて記念グッズの販売や過去公演の展示・映像の上映を行うそう。


【公演詳細】
第11回飯塚総合文化祭参加作品
劇団時の駅第50回記念公演「クリスマスイブは一緒に演劇しませんか?」

■作 
畑辺 健二

■演出
宮下 治代

■あらすじ
四方を山に囲まれた飯登古市は、人口5万程の田舎街である。
2年前に建てられた立派な文化ホールは、ほとんど文化的なイベントもなく、市議会で税金の無駄遣いだ! とやり玉に挙がっていた。焦った市長は、突然クリスマス・イブに演劇の公演をやると言い出した。
文化課の吉田は一般公募で参加者を集めて市民劇を企画、その作。演出を地元出身の畠山直哉に依頼する。畠山は以前、吉田と地元の劇団トキノハヤブサで活動していたが、上京し劇団を立ち上げ注目を浴びていた。しかし3年前に解散、現在は演劇とは距離を置いている。最初は気乗りしなかった畠山だが、地元に恩返しのつもりで引き受ける。ところが、個性的すぎる参加者にトラブルだらけの市民劇……
果たして、クリスマス・イブに幕は上がるのか……!?


■日程
10月18日(土) 19時開演
10月19日(日) 13時開演
※開場は開演の1時間前


■会場
飯塚コスモスコモン 中ホール


■料金
前売 大人1800円/学生1300円
当日 大人2000円/学生1500円


■主催
飯塚市教育委員会 飯塚文化連盟


公演の詳細はこちらから。
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かつて福岡市中央区清川にあった小劇場「シアターポケット」、同窓会の開催を有志が呼びかけ

2025.09.18 Thursday | ニュース

福岡市中央区清川にかつて存在した小劇場「シアターポケット」(通称・シアポケ)は、2000年代から2010年代にかけて地元劇団などに広く利用され、福岡の小劇場文化に大きな足跡を残した拠点である。劇場を設立し運営を担ったのは、演出家のこすぎきょうへい氏である。こすぎ氏は「舞鶴SHOW会」「クレイジーボーイズ」などの劇団でも活動し、地域の演劇人にとって欠かせない存在であった。

こすぎ氏は2015年に逝去したが、2018年には「おーい小杉さん 3年祭り」と題した追悼イベントが有志により開催され、関係者が集まり思い出を語り合った。それから7年が経ち、2025年の現在、当時を知る人々によって新たに「シアポケ同窓会」の開催が呼びかけられている。

今回の同窓会は、シアポケに関わった劇団員や観客が再び顔を合わせ、こすぎ氏と劇場の記憶を振り返る場として企画されている。開催に向けて準備が進められており、参加を希望する人々の声を集めている。

発起人
元クレイジーボーイズ
ふかふかまくら こと 藤岡恵美子氏

シアポケを知る世代にとっては再会と追憶の機会となり、また当時を知らない人にとっても、福岡の演劇文化の歴史を知る一端となることが期待される。

「おーい小杉さん 再び」〜シアポケ同窓会〜企画アンケート  第1弾
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdBghbeprkyvCmy0PpCMFmKNVHUVFFfeXkAPc5snMt7uaIkTA/viewform
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大分のiichiko総合文化センターで、ミュージカル体験ワークショップ「ME and MY GIRL」が10月25(土)より5回に渡って開催される。

2025.09.15 Monday | ニュース

大分のiichiko総合文化センターで、ミュージカル体験ワークショップ「ME and MY GIRL」が10月25(土)より5回に渡って開催される。今回は、「Basic class」「Middle class」「Expert class」とレベル別3部門に分かれて、各部門で同じミュージカル作品のナンバーに挑戦。最後はみんなでミュージカル「ME and MY GIRL」のステージを創り上げるそうだ。


■会場
iichiko総合文化センター iichiko Space Be リハーサル室/大練習室ほか


■ワークショップ日程
2025年
10月25日(土)
10月26日(日)
11月01日(土)
11月02日(日)
11月03日(月)


■講師
演出・構成・振付:野口アキラ
歌唱指導:岡崎亮子
振付・振付助手:西川晴香
振付助手:石原万吉 ほか


■詳細は下記サイトより
https://emo.or.jp/event/10666/
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