FPAPニュース・お知らせ

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【全国から応募可能】岩井秀人(WARE)プロデュース第一回「いきなり本読み!台本アワード」が開催される。最優秀賞作品は「いきなり本読み!」本編で上演+賞金50万円が贈られる。締切は2025年8月31日。

2025.07.18 Friday | ニュース

いきなり本読み!とは、岩井秀人(WARE)の「本番より、稽古場の方が面白くないか」という発想から生まれた「初見の台本読み合わせライブ」。上演する作品は当日まで非公開になり、本番のステージ上で初めて台本を開いた俳優が様々な役を演じる。

その「いきなり本読み!」が上演を前提とした台本の募集を行っている。


【第一回いきなり本読み!台本アワード】

■応募資格

・年齢・国籍不問
・プロ・アマ問わず
・日本語での応募をすること

■応募規定

《作品条件》
・14000文字〜17000字で完結している作品であること
・物語性があり、登場人物のキャラクターが明確に描き分けられていること
・作品冒頭に、5行程度のあらすじを明記すること(ファイル内に含める)

《フォーマット指定》
・Microsoft Wordファイル(.docx)形式で提出
・縦書き・用紙は縦使い
・フォント:ゴシック体(例:MS ゴシック)
・サイズ:12pt
・1ページあたり400〜600字(20字×20〜30行)を目安

《ファイル名》
・「作品タイトル_ペンネーム.docx」の形式で保存すること。

■応募受付期間

2025年8月31日まで


詳細はいきなり本読み!台本アワード公式HPをご確認下さい。
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小学3年生以上なら誰でも参加可能「エンゲキでつながるワークショップ」が8月7日(木)北九州市立日明市民センターで行われる。現在参加者募集中

2025.07.14 Monday | ニュース

今年度より北九州市内の市民センターと北九州芸術劇場が連携してワークショップを実施する新たな取り組みがスタートする。
日明市民センターでは、北九州市を拠点に演出家、俳優、劇作家として活動する有門正太郎氏によるワークショップが開催される。

■日程・会場
北九州市立 日明市民センター 多目的ホール
2025年8月7日(木)10:00〜13:00

■対象
小学3年生以上なら誰でも

■参加費
無料

■申込方法
日明市民センター
電話または来館にて
TEL 093-571-3704
※応募者多数の場合は抽選。


■申込締切
2025年7月27日(日)17:00

詳細は北九州芸術劇場HP
https://q-geki.jp/events/2025/hiagari/
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【全国から応募可能】一般社団法人EPADが舞台公演映像のアーカイブ作品を募集している。募集締切は7月23日(水)17:00

2025.07.13 Sunday | ニュース

EPADは、舞台映像、戯曲、美術、ポスターその他資料のデジタルアーカイブ化や利活用を進めると共に、その収録、保存、配信、上映、教育利用などの標準化と、
利用を可能にするための権利処理のサポートを行うことを通して、舞台芸術の収益力や対外発信の強化を支援することを目的として活動をしている。

現在、EPADでは「EPAD 2025年度 セレクション 第2期」として、舞台公演映像をアーカイブする作品を募集している。


《EPAD アーカイブ作品募集》

【募集時期】
7月2日(水)〜7月23日(水)17:00

【募集内容】
舞台公演映像をアーカイブする作品を募集。

※収集協力対価:22,000円(税込)、もしくはVHS等のデジタル化費用の実費
※要件を満たした応募作品を対象に、有識者の審査によって採択作品を決定する。

【エントリー団体の条件】
・映像の権利を有する団体または個人であること
・本事業及び要件を充分に理解し、納品や必要な情報の提供、広報活動に積極的に協力できること

【採択結果告知(予定)】
 8月27日(水)

主催:一般社団法人EPAD
助成:文化庁 人材育成・収益化に向けた舞台芸術デジタルアーカイブ化推進支援事業


詳細はこちらをご確認ください。
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長崎県のさせぼガレージ劇場で「ガレふぇす」が開催される。7/27(日)11:00より、5団体による演劇公演とミニライブが行われる。

2025.07.09 Wednesday | ニュース

2025年7月27日(日)、長崎県佐世保市にある「させぼガレージ劇場」で、年に一度の演劇フェス「ガレふぇす2025」が開催される。旧称「VS演劇祭」から引き継がれる形で行われるこのイベントは、県内外の劇団が一堂に会し、日替わり公演を楽しめる演劇祭とのこと。

■日時:
2025年7月27日(日)11:00〜16:30

■会場:
させぼガレージ劇場(佐世保市木場田町8-7)
 ※専用駐車場なし。近隣の有料駐車場を利用

■プログラム

【午前の部 11:00〜】
劇団ウィズラン
劇団HIT!STAGE × ヤングアクターズ
インプロ佐世保

【ミニライブ 13:00〜】
シンガーソングライター・よりこ(観覧無料)

【午後の部 15:00〜】
劇団HAGUMI
劇団楽園天国(新作「夢から始まる君へ〜帰還者の時刻表〜」)
インプロ佐世保

■料金(未就学児無料)
【各回券】
 一般:2,000円 / 高校生以下:1,000円

【通し券(11:00+15:00)】
 一般:3,000円 / 高校生以下:1,500円

■詳細
ガレふぇす|させぼガレージ劇場
https://withrungarage.com/
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昨年度の第11回九州戯曲賞最終候補作品『よりよりな日』がいのちの洗濯劇場プロデュース公演として上演される。10/3(金)-10/5(日)、ぽんプラザホールにて。

2025.07.02 Wednesday | ニュース

昨年度の第11回九州戯曲賞最終候補作品である升 孝一郎さんの『よりよりな日』がいのちの洗濯劇場プロデュース公演として上演される。

いのちの洗濯劇場プロデュース公演「よりよりな日」
(第11回九州戯曲賞最終候補作品)
作:升孝一郎

日時:2025年10/3(金)〜10/5(日)
場所:ぽんプラザホール

詳細はこちら
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久留米市で、小学5年生〜中学3年生を対象に演劇に親しむワークショップ「夏の大冒険!舞台への小さな1歩」の参加者を募集している。応募締切は6/28(土)まで。

2025.06.26 Thursday | ニュース

「夏の大冒険!舞台への小さな1歩」

内容:ワークショップでは、参加者が好きな風景写真を持ち寄り、その写真をヒントに塩足亮二(劇団偽物科学)が短編台本を書き下ろす。そして実際に本を読み、動きを付け、舞台で物語として演じる。

主催:劇ラボ実行委員会

対象:小学5年生〜中学3年生

日程:7月13日(日)/ 20日(日) / 27日(日)/ 8月3日(日)
※毎週日曜・全4回

時間:13時〜16時

会場:久留米市野中生涯学習センターと石橋文化会館

定員:15人

参加費:4,000円

応募締切:6/28(土)


詳しくはこちらから
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宮崎県で、みやぎん経済研究所が「2025年度 宮崎銀行ふるさと振興助成事業」の募集を開始(文化芸術・演劇も対象) 募集期間は2025年6月16日(月)〜7月31日(木)まで。

2025.06.23 Monday | ニュース

宮崎県内で活動する個人・中小企業・団体を対象に、地域の産業や文化芸術の振興を目的として、以下の4部門において助成を行う。

■助成対象部門
1. 産業開発部門
2. 地方創生部門(県産品・地域振興・文化芸術を含む)
3. ベンチャー企業部門
4. 学術研究部門

■応募資格
推薦関係機関による推薦が必要。
助成対象部門の4部門から推薦を受けた者や過去に本助成を受けていないこと。
(異なる部門での応募は可である)

■募集期間
2025年6月16日(月)〜7月31日(木)

■助成の決定・通知
2025年12月中に通知予定

■助成金の贈呈
2026年2月以降に贈呈予定

詳しくはこちら
http://www.mkk.or.jp/furusato/2025nendo/JoseiBoshu.htm
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九州からもオンライン受講可能 日本劇作家協会「戯曲セミナー」募集(6/26締切)

2025.06.21 Saturday | ニュース

日本劇作家協会による「2025年度戯曲セミナー」の受講者募集が行われている。
このセミナーは、現役の劇作家が講師を務める連続講義形式のプログラム。会場での対面コースに加え、オンライン聴講コースも設けられており、九州など遠方からの受講も可能となっている。

オンライン聴講コースは、対面講義の録画配信(翌週水曜公開)に加え、オンライン限定の特別講義や課題提出が含まれる。対面コースは東京・座・高円寺を会場として行われる。

【オンライン聴講コース 概要】

期間:2025年7月9日〜2026年5月6日

内容:講義配信(22〜23回)、特別オンライン講義(2回)、課題提出など

受講料:77,000円(税込)

定員:80名(先着順)

申込締切は2025年6月26日(木)。

詳細は、日本劇作家協会公式サイトに掲載されている。
https://jpwa.org/main/activity/seminar
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【九州からも応募可能】世田谷パブリックシアターが「シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.18−演劇−」の参加アーティストを募集している。応募締切は2025年7月6日(日)

2025.06.18 Wednesday | ニュース

世田谷パブリックシアターが、次世代を担うアーティストやカンパニーを支援するプログラムとして「シアタートラム・ネクストジェネレーショvol.18-演劇-」の参加アーティストを募集している。


■対象ジャンル
演劇

■応募資格
(1) 舞台芸術分野においてオリジナル作品を上演し、今後も継続的に上演活動を行なっていく意思のある団体または個人。
(2) 団体または企画の中心となるアーティストの活動実績が概ね3年以上あり、かつ過去に3作品以上の上演経験を有すること。
(3) 新作、再演など形態は不問。
(4) 日本国内で活動していること。居住地、活動拠点は不問。
(5) 団体の代表者、または企画の中心となるアーティストの年齢が2025年4月1日現在で、20歳以上、35歳以下であること。
(6) 応募団体として過去にシアタートラムでの上演実績がないこと。
(7) 公演にあたっては、『公演条件』を満たせること。

■採択数
1件

■公演条件
(1) シアタートラム(225席)にて1作品4公演以上の上演を行うこと。
(2) 劇場が設定した実施期間内で上演を行うこと。
(3) 入場料は、劇場と調整した上で設定すること。
(4) 劇場と確認のうえ、安全かつ円滑に作品を実施することができるスケジュール、予算計画、制作・実施体制を立てていること。
(5) 舞台・音響・照明・制作などの経験あるスタッフを応募者側で準備し、設営・撤去・当日運営に適切な人員の手配を行えること。舞台装置や衣裳などを自ら用意できること。
(6) 上演にかかる必要な権利処理などの手続きは、すべて応募者の責任で行うこと。
(7) 公演のクレジットに、以下の内容を記載すること。
[主催]応募者/公益財団法人せたがや文化財団
[企画制作]応募者/世田谷パブリックシアター
[後援]世田谷区

■支援内容
(1) シアタートラム及び稽古場の会場費(3週間程度)・付帯設備利用料
(2) 公演時の場内案内係(もぎり、客席案内等)の業務・利用料
(3) 世田谷パブリックシアターチケットセンターにおける票券業務
(4) 制作協力(制作進行、チケット販売など応募者の課題に応じたサポート)
(5) 広報協力(広報計画、プレスリリース作成、広報媒体への掲載等のサポート)、広報宣伝費の一部
(6) その他、応募者が作成する公演企画書・予算書をもとに、制作経費等支援内容を協議のうえ決定。

※(1)〜(3) 以外にかかる公演に必要な業務・費用は、すべて公演主催者(応募者)が負担すること。

■実施期間・会場
期間|2026年12月14日(月)〜12月20日(日)(予定)
会場|シアタートラム

*上記日程には、仕込・リハーサル・本番・撤去等すべてを含む。

■申込締切
 2025年7月6日(日)23:59

■応募方法
期限内に、提出資料を添えて公式HP内応募フォームより申込。

詳細はこちらよりご確認ください。
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「老い×演劇」のOiBokkeShi、西日本新聞・朝日新聞に掲載 7月久留米公演では観客参加の「シアターカフェ」も開催されるとのこと

2025.06.15 Sunday | ニュース

介護や家族をテーマに活動を続ける演劇ユニット「OiBokkeShi(オイ・ボッケ・シ)」が、西日本新聞と朝日新聞で紹介された。

同団体は、「老い」と「演劇」の接点を探る取り組みを各地で行っており、7月には福岡県久留米市での公演が予定されている。観客同士で感想を語り合う「シアターカフェ」もあわせて実施される。

詳しくは以下の記事を参照。

福岡・久留米市で劇団「OiBokkeShi」7月公演 「老い×演劇」で他者との交流考える|西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/item/1363906/

介護と家族のあり方を問う演劇、久留米で7月に 看板俳優は99歳|朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/AST6B4Q0CT6BTIPE020M.html
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